制作状況

まだ取り込んでないので公開できませんが、4月の季節ものヴィネット『花見のはずが……』の撮影を終えました。時間や天候の関係などから明日のホームページ更新に間に合わないのではないかと思っていたのでなんとか間に合って良かったです。

それから、『MARK V』用の物語詩も大体できてきました。今回は原点回帰で抑えた感じの文章にしているので、前作『村長は助っ人を頼んだ』とはだいぶ違う感じになると思います。さらにMARK VI以降についての設定も思い付いたので、5月中の公開を目指したいです。

『R-3C』紹介

『R-3C』は『R-3B3』の腰部を完全に作り直した作品ですが、その他に、

・胴体の縦縞を横縞に変更
・腕を2ポッチ長く改造
・大腿部の外側を1ポッチ幅のプレートから片端が2ポッチの斜めプレートに変更

という改造も行っています。このため、全体としての強度が向上し、バランスもいくらか良くなったと思います。

右はその腰部で、上体を前後に倒すために固定ペグを使い、左右に回すために垂直取っ手付きのプレートにハーフペグ、長さ2ポッチのビーム（穴1つ）を使いました。言葉で説明しても分かりづらいと思うので、左に上体を外したところを載せます。

この上体を左右に回すための仕掛けは自分なりに結構考えた結果で、結構良くできたのではないかと自負しています。

なお、このために腰部だけ厚みが出てしまったので、大腿部の外側のプレートを交換してバランスを取りました。ですが、上体を厚くすると重くなって良くないと思ったので見合わせています。

R-3シリーズはプレートとブロックという基本パーツを多用しつつ、高い自由度と安定性を持つ作品群として自信を持っているのですが、頭部がふざけていることや他の方の作品のような格好良さがないためにあまり反応が良くありません。ミリタリーに走るのは安易という気がしているものの、今後どういう設定、性格を与えるかよく考えたいです。

『R-3C』完成

まだ写真を取り込んでませんが、『R-3B3』を改良した『R-3C』が完成しました。

改良箇所は『R-3B3』で問題だった腰部を完全に作り直したことで、私としては初めての技法も取り入れています。

明日には写真を公開できると思うので、どんな感じになったかはその際に詳しくお伝えします。

撮影終了

午前中の通院が想像以上に早く終わり、午後の天気も良かったので『新型野戦指揮車』の撮影をしました。

左はその1枚で、28日にはこれと違う9枚の写真を公開する予定です。

なお、今回は久し振りにジオラマ風にもして撮影しましたが、撮影そのものはかなり順調でした。手持ちのみで様々な構図を試しながら撮れましたし、無駄なシャッターも少なかったと思います。でも、プレートの下に敷いている緑の模造紙が小さく感じられるようになったことと、構図を気にしすぎるあまり露出が変わってしまって補正しなければならない写真が増えたことは次回までに改善したいと思います。

こんな感じで撮影します！

今日は『新型野戦指揮車』の撮影準備として、プレートの上にどんな風に並べてどんな風に撮るかということを考えていました。左の写真はその1コマです。

今までと同じように車両そのものがよく分かるように撮影することはもちろん、ミニフィグがちゃんと乗れるように改造したところやジオラマ風なところも撮影して、『新型野戦指揮車』がどんな車両なのかよく分かるようにしていきたいです。