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Posted by かば - 2010.02.26,Fri
今まで、心霊学の別称を「環境情報学」としてきましたが、「環境情報学」という言葉がほかで実際に使われていることを知りましたので、「生態情報学」と改めます。

生態系を情報の観点から研究して解明を目指す学問”ということで、範囲が少し曖昧だった「環境情報学」よりも適切と思います。

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Posted by かば - 2008.12.31,Wed
表皮や表皮に存在する微生物の状態と情報伝達現象・物質の変化を測定できたら、その結果を基に分析・解明を行います。

目標は、

  表皮と表皮に存在する微生物の間の情報伝達現象・物質を介した相互関係を発見し、その詳細を解明すること

です。

このため、
  • 表皮に存在する微生物の状態が変化したときの表皮の状態の変化を特定する
  • 表皮の状態が変化したときの表皮に存在する微生物の状態の変化を特定する
ことに始まり、
  • 表皮の状態が変化した時点から表皮に存在する微生物の状態の変化が生じた時点までに変化した情報伝達現象・物質を特定する
  • 表皮に存在する微生物の状態が変化した時点から表皮の状態の変化が生じた時点までに変化した情報伝達現象・物質を特定する
  • 変化した情報伝達現象・物質の相互関係を解明する
  • 情報伝達回路の推定を行う
  • 追加の測定を行い、推定した情報伝達回路を検証する
といったことを行います。

ですが、このときに問題になるのは、単純に1つの変化が次の1つの変化をもたらすとは限らないことです。場合によっては、1つの変化が複数の変化を起こし、その複数の変化のうちのいくつかの変化がさらに次の変化をもたらすかもしれません。この場合、組み合わせは無限で、センスとコンピューターによる大規模な解析が必須になります。

また、表皮と表皮に存在する微生物という“生態系”を対象にしているので、実験による検証が困難という問題もあります。検証は常に新たな測定から行わなければならず、動物生態学などのように、常に厳密さが問われることになるかもしれません。

それでも、目標を達成できれば、その結果は表皮ある霊のシミュレーションモデル構築に利用できます。

次はこのシミュレーションモデル構築における困難の内容を説明して、説明を終えることとします。

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Posted by かば - 2008.12.15,Mon

心霊学の応用というほどではないですが、人の表皮に存在する微生物が「超能力」の原因であると考えることで、すぐにでも実用研究が可能になるものがあります。

それがタイトルの“魔法の指になる塗り薬”で、特定の微生物を生きたまま指に塗れば良いというお手軽さです。もちろん、解決しなければならない問題はあるものの、特殊な機械を開発・製造する必要は一切ありません。

では、具体的にどんなものかというと、

  • 微生物は人間が感知できない現象・物質(例:一酸化炭素)に反応して人間が感知できる現象・物質(例:ヒスタミン)を放出する特性を持つ
  • 微生物は人の表皮に存在するものから選ばれるか、遺伝子組み換えなどで人の表皮に存在できる特性を持つ
  • 微生物は増殖能力を持たないか、表皮常在菌より弱く、過剰に増殖したり、定着できない特性を持つ
  • 生きた微生物の入った液体を指に塗ることで、人間が感知できない現象・物質を人間が感知できる現象・物質として一定時間感知できるようになる
  • 指を洗って微生物を落とせば、効力は無効となる
  • 生きた微生物を指に塗るだけなので、人体への影響はない
  • 微生物は1種類とは限らず、複数の種類を組み合わせて、人間が感知できない現象・物質を人間が感知できる現象・物質に変換させても良い
  • 微生物を塗った指は手袋などで保護すると良い
というものです。

指ごとに違う微生物を塗れば、一度に複数の人間が感知できない現象・物質を感知し、識別できるようになります。

また、人間の感情などによって変化する表皮の現象・物質に反応して、情報伝達現象・物質(特にフェロモンのような空間伝播性のあるもの)を放出する微生物を選択すれば、今まで意志を伝えることが難しかった昆虫や魚類などに意志を伝えたり、「テレパシー」のようなことも可能になります。

問題は人体に無害で目的にかなう微生物を探すか、作らなければならないことですが、最初のうちは微生物を特殊な半透膜で封じ込めたパッチを作り、それを人の皮膚に貼っても良いでしょう。さらに、“薬”ではなくなってしまいますが、機械に組み込むことでセンサーとして使うこともできます。

もし、このアイデアに興味がある方は、この記事へのコメントで連絡してください。

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Posted by かば - 2008.12.14,Sun

霊において、情報伝達をになっている現象・物質のことです。

現在のコンピューターでは電子や光子、生物の体内ではホルモンなどが相当します。

具体的には何でもありで、この文章も、私という一部分からあなたという一部分への情報伝達を担っている現象・物質に含めることができます。

霊の解明にはこの特定や特性の把握、理解が極めて重要ですが、無数にあるだけに、事前に相互関係などをすべて解明することは極めて困難と思われます。

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Posted by かば - 2008.12.14,Sun

表皮や表皮に存在する微生物の変化を観測するには、顕微鏡とビデオを組み合わせることでできます。情報伝達現象・物質の変化を観測・測定するには試薬を使うこともできます。

では、なぜ測定に多くの困難があるのかというと、

  • 対象とすべき表皮や表皮に存在する微生物が被験者の身体に付いている状態を再現できていないと意味がない
  • 情報伝達現象・物質、表皮や表皮に存在する微生物の変化を同時に多種、時空間的な広がりを持って測定できないと意味がない

からです。さらに、測定する空間的な広がりは二次元より三次元の方がより適しています。

これは霊がある程度の構造を持ち、なおかつ、未知の外的要因が多すぎるために何度も同じ条件を作り出せないためです。また、情報伝達現象・物質同士の相関関係や空間的な変化の様子を事前にすべて解明できない以上、少しでも多くの項目を対象にする必要があるためでもあります。

霊が現在のコンピューターのように、電子(または光子)のみを情報伝達現象・物質とし、二次元的な回路を形成しているのなら、測定は比較的容易で次の解明も比較的容易でしょう。

ですが、霊はいくつあるか分からない情報伝達現象・物質で動く、三次元の変化する回路からなるコンピューターなのです。

当然、次の分析・解明にも多くの困難があり、その内容については次回説明することとします。

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かば
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45
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男性
誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
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考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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