声援ありがとうございました!!

「架空重機コンペディション」の結果が発表され、izzoさんから寄せられたコメントをいただきました。

本選でもユニーク選でも順位を得られなかったのは無念ですが、コメントを読んで見ている方は見ていてくれたんだと大変うれしかったです。コメントはどれも大切に保存して、自分で得た反省と共に今後の制作を活かしていきます!!

反省点
・（人型）ロボットや変形ものに比べて形状や機構、機能が現実的すぎて新奇性がなかった
　→もっと非合理的な機構にしても良かった
　→時代や世界をずらして形状に珍しさを持たせても良かった
　→もっと（非レゴ的な）リアルさを追求しても良かった
・‘道路族’という設定が画像を見て一目で分かるようにすべきだった

第4作を撮影しました！

先週末からレゴ関連の活動がぎっしりという感じですが、今日はレゴアニメーション第4作に使う写真撮影も行いました。

第4作は今までの3作より動きが増えますし、音楽とのタイミング合わせも難しくなると思うので、完成・公開時期は未定です。ですが、少しずつでも作業を進めて、必ず完成させたいと思っています。

‘ガマン’が解禁されました！

「架空重機コンペディション」の投票が終了して、自作品の「突進小隊 1号&2号」について語れるようになりました。

出品前から制作話をすると書いていましたが、その前に作品下に出ていた3ケタのカウンターが気になって仕方ありません。特に、もしあのカウンターが投票数だったならと思うと結果発表がひどく不安です。

うぬぼれですが、「突進小隊 1号&2号」こそ一番地に足の付いた重機らしい作品だと思っていたので（設定ではもっとユニークなのがありましたが）、ブービーで終わったらしいとはまったく予想もしてませんでした。

でも、今から、

maru-chanさんやkwi-changさんのようなロボット
HIROさんのような芸術性
hironさんやかわずさんのような変形能力
タオルさんやセサミさんのようなかわいらしさ

は身につきませんし、これからも基本ブロックを主体にしたうんちくたっぷりの作品を作っていきたいです。

目標達成！

昨日に引き続きレゴの制作をして、『MARK V』と4月の季節ものヴィネット『花見のはずが……』が完成しました。『MARK V』は物語詩の制作もしなければならないので公開はまだ先ですが、『花見のはずが……』は28日に公開できるようにしたいと思っています。

1枚目は『MARK V』を左前方から撮った写真です。前回公開した写真と砲塔（？）部分が完全に変わりました。最初は色が合わないターンテーブル部分だけを替えるつもりだったのですが、ヒンジ部分（銃身（？）の根元の部分）の色違いも気になって結局大半を作り替えました。ハーフペグの使い方とか、（私にとって）新技法も盛り込んだ作品になりました。

2枚目は『MARK V』を正面やや右方から撮った写真です。車体そのものは前回公開した写真とそんなに変わってませんが、『MARK IV』と比べると武装（！）が格段に強化されています。ホームページに公開したときに武装について詳しく説明するので、それまで色々と想像してみてください。

3枚目は『花見のはずが……』の第1段階を撮った写真です。構想そのものは前からできていたので制作にはそれほど苦労しませんでしたが、制作を始めてから写真の第1段階を加えた2段階で構成することに変更しました。第2段階はオチに相当する部分なので、こちらもホームページに公開するまで色々想像してもらえればと思います。なお、分かりにくいかもしれませんが、村長夫妻の背後にあるのは2本の満開の桜（ピンクがないので白で代用）という設定です。

新型野戦指揮車が完成！

着手したのがいつだったのか忘れてしまうくらい長く掛かってしまいましたが、『新型野戦指揮車』がようやく完成しました。

とはいえ、仕上げをするだけの状態だったので、後部の天井を仕上げたり、アンテナを立てたりしただけで完成でした。このため、見た目は前に公開した写真とほとんど変わっていません（しかも、左の写真では車長用ハッチ前に重機関銃を取り付けるのを忘れました）。

でも、それではいくらなんでも申し訳ないですから、ちゃんとミニフィグを乗せられるように改造してみることにしました。

最初は「かなり難しいかも？」と思っていましたが、やってみると意外と簡単で（車長は簡単すぎですが）、今までなぜちゃんと乗せようと思わなかったのだろうと思ってしまうくらいでした。ちなみに、右の写真がその乗れるように改造した様子です。

写真撮影はまた少し後になると思いますが、28日には公開できるようにしたいです。