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Posted by - 2024.04.20,Sat
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Posted by かば - 2009.01.05,Mon
名称:Ark(方舟)

総工費(研究開発費を除く):2,000億円(2008年現在の通貨価値)
建設期間:5年
総重量:300,000kg
進行方向の長さ:170m
横方向の長さ:150m
発電力:1,000kw
定員:36名(住民16組32名、サービススタッフ4名)
軌道高度:200~300km

モジュール数:36基
 分譲モジュール:16基
 スタッフ居住モジュール:1基
 結合モジュール:8基
 サービスモジュール:1基
 機械モジュール:3基
 エアロックモジュール:1基
 トラスモジュール:6基

打ち上げ回数:69回

1区画の分譲価格:35億円
ホテルとした場合の宿泊料:1人1泊200万円

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Posted by かば - 2009.01.05,Mon

高額になってしまっている打ち上げ費用を見直すため、補給品の量を具体的に検討してみました。

といっても、具体的な資料を持ち合わせていないので、

  Ark用推進剤:1日5kg
  建設に従事する宇宙飛行士のための補給品(食料・水・日用品・その他与圧貨物):1人当たり1日1.5kg

とし、推進剤は建設期間の5年分、宇宙飛行士のための補給品は滞在する43ヶ月分として計算したところ、

  Ark用推進剤:9,000kg
  建設に従事する宇宙飛行士のための補給品:5,805kg

となり、分譲モジュールの内装16,000kg(1基当たり1,000kg)を含めても、補給船や人員輸送船の空き重量の合計71,500kgに比べてかなり余裕のあることが分かりました。

今後検討を進める中で余裕はどんどん減っていくと思いますが、とりあえず、分譲モジュールの内装だけを打ち上げる3回を減らせるという判断でいくことにします。

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Posted by かば - 2008.12.24,Wed
とりあえず、大型ロケットと中型ロケットによる打ち上げ回数を、

  大型ロケット:44回
  中型ロケット:28回

として打ち上げ費用を再検討したところ、1,240億円になりました。これは打ち上げ単価を単純に、

  大型ロケット:25億円
  中型ロケット:5億円

として計算したためでもありますが、とても総工費が2,000億円で収まらなくなってしまいました。

打ち上げ単価がこれ以上安くなるとは考えられませんし、打ち上げ内容をさらに具体的に考えて、大型ロケットの打ち上げを1回でも中型ロケットに切り替えられる(軽量化する)ようにしたいです。

なお、この関係もあり、軽金属製か膨張式か未定だった、スタッフ居住モジュールとサービスモジュールを分譲モジュール改造型の膨張式とすることにしました。

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Posted by かば - 2008.12.24,Wed
分譲モジュールの改造型で、サービススタッフ4名の生活の場となるほか、Ark全体の管制を行う

直径:4.4m
全長:7.5m(結合部含む)、6.5m(結合部除く)
総重量:2,000kg
材質:カーボンシートを中心にした軟質の複合材

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Posted by かば - 2008.12.24,Wed
分譲モジュールの改造型

直径:4.4m
全長:7.5m(結合部含む)、6.5m(結合部除く)
総重量:2,000kg
材質:カーボンシートを中心にした軟質の複合材

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プロフィール
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かば
年齢:
45
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男性
誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
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考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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