できることはたくさんあるはずなのだけど……

ネットで新たな論文などを見付けられなくても、できることはたくさんあるはずなのですが、今週もまた、

• “短腸症候群”をキーワードにネットで少しだけ検索
• 日記（体調記録）

をしただけでした。

“同盟本部”の名前が看板倒れにならないようにしていきたいです。

論文を探すのが大変になってきました

今日は久し振りに国立国会図書館のサービスを使って医学系の短腸症候群関連の論文を探してみました。

でも、国立国会図書館の蔵書をネットで読むことはできないですし、他のサービスを使ってネットで読もうとすると有料（しかも、私は持てないクレジットカード払いのみ！）、雑誌で買おうとすると高額（1万円を軽く超える！）しかないという状況で、なかなか大変になってきました。

そこで、以前1度だけ行ったときに作って失効させてしまった国立国会図書館の登録利用者を再取得して、国立国会図書館の複写サービスを利用することにしてみようと思い始めました。登録利用者の申し込みは郵送でできるようなので、明日にでもやってみようと思います。

ちょっとだけ調べました

震災後も調査を再開していませんでしたが、今日はちょっとだけエンシュア・リキッドとラコールの供給状況について調べて、ブログとmixi支部の両方にアップしました。

今回の震災で不自由・不便を強いられている方は多いと思うので、情報収集と提供が今の私にできることだと思って、次回はもっと活動したいです。

調査をしてました

今日は、前回一部しか調査できなかったページを調査して、

• 参考になりそうな専門雑誌2点（ただし、在庫切れなどで入手は難しそう）を確認
• 小腸移植について具体的に詳しく書かれたページ（大阪大学附属病院小児外科のページ）を記事の題材に決定

をしました。

記事を書く際にはまた読み直しますが、小腸移植はまだまだ厳しいなと痛感しました。

また、雑誌2点は県内の公共図書館にあるかどうか怪しいので、近隣の大学図書館や国会図書館も含めて所蔵や取り寄せ・複写可能かを確認したいと思っています。

力及ばず……

今週は、力及ばず時間も確保できずで、

• ピックアップしたページを一部調査
• 体調記録の追加

をしただけで終わってしまいました。

『短腸症候群同盟本部』の更新を、体調記録の追加だけで終わらせることだけはしないようにしたいと思っていただけに残念です。

でも、ピックアップしたページを一部調べて、期待していたページは見本で、全部見るには有料らしいことを確認できたり、有料で論文を読めるところはクレジットカード決済しかなくて、クレジットカードのない私には使えそうにないことが分かったりしましたし、来週はもう少ししっかり活動して、体調記録以外の記事もアップできるようにしたいです。