外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2012.09.22,Sat
Posted by かば - 2012.09.21,Fri
先日思い付いたファンタジーに続いて、同様の世界設定を使用する小説ネタを思い付きました。
今度も異世界と現実の間を行ったり来たりする構成で考えていますが、異世界ははっきり「空想(1対1で行う変則的なPBM(※1)・PBW(※2)の舞台)」と位置付けて、小説としては未来史シリーズの1本とするつもりです。
ちなみに、どんな内容かというと、
著者に殺されようとしている作中人物が、著者の思惑をかわして生き抜く(異世界部分)
このゲームを依頼し、作中人物を動かしている謎の人物についての著者の推理(現実部分)
というもので、異世界部分はできるだけ軽やかにテンポ良く、道化がからかうように(からかわれるのは著者)進めていきたいと思っています。
オチを気に入っているので、今後、少しずつ構想を膨らませて、『クラウディアの横顔』のあとにでも制作したいです。
(※1)「プレイバイメール」(Wikipedia)
(※2)「プレイバイウェブ」(Wikipedia)
今度も異世界と現実の間を行ったり来たりする構成で考えていますが、異世界ははっきり「空想(1対1で行う変則的なPBM(※1)・PBW(※2)の舞台)」と位置付けて、小説としては未来史シリーズの1本とするつもりです。
ちなみに、どんな内容かというと、
著者に殺されようとしている作中人物が、著者の思惑をかわして生き抜く(異世界部分)
このゲームを依頼し、作中人物を動かしている謎の人物についての著者の推理(現実部分)
というもので、異世界部分はできるだけ軽やかにテンポ良く、道化がからかうように(からかわれるのは著者)進めていきたいと思っています。
オチを気に入っているので、今後、少しずつ構想を膨らませて、『クラウディアの横顔』のあとにでも制作したいです。
(※1)「プレイバイメール」(Wikipedia)
(※2)「プレイバイウェブ」(Wikipedia)
Posted by かば - 2012.09.19,Wed
『とりあえず解決しました』で紹介したファンタジーは、その後も少しずつ検討を進めています。
といっても、まだ自由に思い付きを追加している状態で、タイトルも主題も絞り込めていませんし、どんな形にしたいかもはっきりしていません。
特に、本の中の世界を旅するだけでは単純すぎると思って追加した、現実でのストーリーに登場するキャラクターが主人公と本にかかわる動機が弱くて、思案中です。
急ぐことはないですし、じっくり考えます。
といっても、まだ自由に思い付きを追加している状態で、タイトルも主題も絞り込めていませんし、どんな形にしたいかもはっきりしていません。
特に、本の中の世界を旅するだけでは単純すぎると思って追加した、現実でのストーリーに登場するキャラクターが主人公と本にかかわる動機が弱くて、思案中です。
急ぐことはないですし、じっくり考えます。
Posted by かば - 2012.09.15,Sat
このところ考えているファンタジーは、王権や宗教関連のことで引っかかっていました(※)が、とりあえず、引っかかっていた部分をすべて取っ払うことで解決しました。
その結果、
彼女を救えなかった兄の遺志を継いで主人公が彼女を救うために本の中の世界で奮闘する
という案はご破算になり、新たに、
夢の中で見た彼女を追って本の中の世界を巡る中で、本の中の世界の仕組みやその理由を知る
という案を作りました。主人公も彼女の設定も全面的に改めて、主人公は工学部卒の個性的な女性フリーター、彼女はすべてを見通しているような美女、にしました。他にも短腸症候群など知っていることをいろいろ盛り込んで、未来史シリーズとはまったく違う、良い意味で寄せ集めっぽい感じに考えています。
ストーリーも本の中の世界でのものと現実でのものの2つを絡める形にしてみましたし、楽しみながら進めていきます。
(※)『大きく構えすぎたかもしれません』
その結果、
彼女を救えなかった兄の遺志を継いで主人公が彼女を救うために本の中の世界で奮闘する
という案はご破算になり、新たに、
夢の中で見た彼女を追って本の中の世界を巡る中で、本の中の世界の仕組みやその理由を知る
という案を作りました。主人公も彼女の設定も全面的に改めて、主人公は工学部卒の個性的な女性フリーター、彼女はすべてを見通しているような美女、にしました。他にも短腸症候群など知っていることをいろいろ盛り込んで、未来史シリーズとはまったく違う、良い意味で寄せ集めっぽい感じに考えています。
ストーリーも本の中の世界でのものと現実でのものの2つを絡める形にしてみましたし、楽しみながら進めていきます。
(※)『大きく構えすぎたかもしれません』
Posted by かば - 2012.09.14,Fri
『ファンタジーを考えていました』の続きです。
本の中の世界に入った持ち主がどうやって王権を正当化するか、ということを考えていたら、
中世風の、宗教が社会や国家と深く結び付いている世界において、異なる宗教の信者が王になるのは、宗教への侮辱にならないか?
ということに思い至り、アイデアの基本的な部分だっただけに、立ち止まって再検討しています。
今一番有力な解決策が、
持ち主は彼女と同じ強い力を持っているのだから、その力を前面に出して、(どちらかというと悪い意味での)絶対者として、本の中の世界に住む人間の上に君臨すれば良い
というもの(分かりやすい目印として、ニーベルングの指輪(※)のような金の指輪を持つ)なのですが、そうすると、君臨すると言っても、本の中の世界に住む人間との関係は懐柔か敵対(不服従)のみ、話が通じそうなら懐柔が先、という発展性のないものになってしまいそうで、面白くなさそうだという重大な欠点があります。
かといって、地上に降りてきた神などとしてしまうと、中世キリスト教社会やイスラム教社会をイメージした世界の場合、宗教的に「終末」になってしまいますし、神の使徒などとするのも宗教的に問題があると思うので、より深刻な欠点になります。
彼女が宗教的な考えからも「悪」と非難・否定されていることを変えるのも難しそうですが、じっくり考えてみたいです。
(※)「ニーベルングの指輪」(Wikipedia)
本の中の世界に入った持ち主がどうやって王権を正当化するか、ということを考えていたら、
中世風の、宗教が社会や国家と深く結び付いている世界において、異なる宗教の信者が王になるのは、宗教への侮辱にならないか?
ということに思い至り、アイデアの基本的な部分だっただけに、立ち止まって再検討しています。
今一番有力な解決策が、
持ち主は彼女と同じ強い力を持っているのだから、その力を前面に出して、(どちらかというと悪い意味での)絶対者として、本の中の世界に住む人間の上に君臨すれば良い
というもの(分かりやすい目印として、ニーベルングの指輪(※)のような金の指輪を持つ)なのですが、そうすると、君臨すると言っても、本の中の世界に住む人間との関係は懐柔か敵対(不服従)のみ、話が通じそうなら懐柔が先、という発展性のないものになってしまいそうで、面白くなさそうだという重大な欠点があります。
かといって、地上に降りてきた神などとしてしまうと、中世キリスト教社会やイスラム教社会をイメージした世界の場合、宗教的に「終末」になってしまいますし、神の使徒などとするのも宗教的に問題があると思うので、より深刻な欠点になります。
彼女が宗教的な考えからも「悪」と非難・否定されていることを変えるのも難しそうですが、じっくり考えてみたいです。
(※)「ニーベルングの指輪」(Wikipedia)
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[01/03 click here to preview]
[09/29 Raymondled]
[09/25 Raymondled]
[12/12 レゴワード・レゴリック]
[12/12 かば]
最新記事
プロフィール
HN:
かば
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
趣味:
考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
mixi ID:24077499
twitter:@kaba2308
dNoVeLs:かば
mixi ID:24077499
twitter:@kaba2308
dNoVeLs:かば
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア
忍者アナライズ
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"