機械製図を学ぼうと思います

今日は絵の練習や“ルイーゼ・ボッシュ”の検討をするつもりでしたが、ここ数日ずっと考え続けている“1人乗り戦車”の油気圧サスペンションの設定を夕方まで考えていて、どちらもやりませんでした。

その代わり、油気圧サスペンションの図を方眼紙に定規とコンパスを使ってずいぶん書きました。設定案を思い付くたびに書いては直していましたから、ここ数日分を1日で書いたと思います。

でも、まったくの我流のため、正面図・側面図・平面図を書いたつもりでも、ところどころ自分にとって都合の良い断面図になっていたり、歯車の書き方、線の選択、空隙と詰まっている部分の区別などがいい加減だったりと、他の人にはほとんど伝わらない図でした。自分でも、記憶が薄れれば分からなくなってしまうでしょう。

これではあまりにももったいないので、機械製図を学ぼうと思いました。とりあえず、手ごろな本を買って参考にすることから始めますが、一緒に機械工学も学んでみたいと思います。

今後は“ルイーゼ・ボッシュ”の検討でもより具体的な図を書くことがでてくるでしょうから、そのときにはもう少し伝わる図を書けるようになりたいです。