ようやく認めた

どうも私は人の容姿を思い浮かべることが困難なようです。

前から薄々意識していたことではありますが、ようやく認める気になりました。小説を制作していて一向に改善できないために認めるしかなくなったというところもありますけど、私は、

• 人の容姿を覚えることができても、その人がいないところでその人の容姿を思い浮かべられない
• ある人の容姿の特徴を聞かされても、その人の容姿を思い浮かべられない

ようです。

といっても、容姿の特徴の組み合わせを言葉で判断することはできるので、今までも小説の登場人物の容姿でそう極端におかしなことにはなってなかったと思います。

でも、登場人物の容姿は小説が長くなるほど、キャラクター性が高くなるほど重要になってくるので、このままでは未来史シリーズを制作していけなくなります（もちろん、『幽霊戦争』は必ず完成させます）。

今まで「絵心がないから」とまったく手を出してきませんでしたが、登場人物の容姿を描いてみることで改善につながるなら、積極的に取り組んでみたいです。