３００年後の宇宙船の種類

　今日は戦術シミュレーションゲームばかりやっていましたが、ここでは気分を変えて‘３００年後の世界’での宇宙船の種類を簡単に説明したいと思います。
　まず、この世界では、

　　・大型（１回の航行が１年以上）
　　・中型（１回の航行が数週間から１年程度）
　　・小型（１回の航行が数週間未満）

と大体航行時間（＝１回の補給で搭載できる推進剤や補給物資の量）によって区分けされる他、軍用宇宙船（宇宙艦）だと、

　　・砲艦（レーザー砲を主兵装としたもの）
　　・母艦（搭載艇、無人宇宙船、ミサイルなどを主兵装としたもの）

に分けられます。また、航行する領域によっても、

　　・宇宙船（宇宙空間専用。一般に「宇宙船」と言ったらこちらのこと）
　　・軌道船（地球の大気圏内に降下できる）

に分けることもできます。
　分類や定義を考えることは好きなのでこれからが本番というくらい設定がたくさんあるのですけど、今のところ宇宙船の出てくる小説は構想止まりですし、続きはレゴでまた宇宙船を作るか、宇宙船の出てくる小説を書いてからにしたいと思います。