外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2013.01.25,Fri
ステルスシールドの光学迷彩について、どれくらいの性能を求めるかというと、
相手から500kmのところをすり抜けられる性能
と想定しています。
交戦距離は2万kmと想定していますが、この距離だと大出力レーザー砲でもさすがに必中とはいかないでしょうし、ミサイルだと発射から命中までに30分以上(※1)かかってしまって対策を取られやすくなりますし、さらに、この距離で無力化しても、その後乗り込むときに何時間もかかってしまいます。
ですから、近付けるのならできるだけ近付けた方が良いということで、高い目標を掲げてみました。この性能を達成できれば、1500~2000kmくらいまでは余裕で近付いて不意打ちをかけることができると思うので、運用の柔軟性が高くできると思います。
そして、この性能を達成するためには、相手がどれだけの探知能力を持っているかが重要なので、これについては、
現在計画中のTMTという天体望遠鏡(※2)の解像度0.008秒角に近い0.01秒角の解像度
と想定しました。
なぜ「解像度」かというと、光学観測の場合、光学迷彩による映像と周囲の背景の違いを見分けることで探知することになるため、少しでも細かく観測できることが一番重要と考えたためです。
なお、TMTは現在計画中の大型天体望遠鏡のなかでも最高水準の性能となる光学赤外線天体望遠鏡です。ですが、“ルイーゼ・ボッシュ”が建造される300年後までには、宇宙船に搭載できる光学赤外線観測機器として一般的な性能の水準になっていると仮定しました。この仮定が可能なのかは分かりませんが、他に良い仮定を思い浮かばないので、とりあえず、この仮定・想定で進めます。
※1:ミサイルが目標に接近する速度を約10km/秒と仮定
※2:「国立天文台 TMT推進室」
相手から500kmのところをすり抜けられる性能
と想定しています。
交戦距離は2万kmと想定していますが、この距離だと大出力レーザー砲でもさすがに必中とはいかないでしょうし、ミサイルだと発射から命中までに30分以上(※1)かかってしまって対策を取られやすくなりますし、さらに、この距離で無力化しても、その後乗り込むときに何時間もかかってしまいます。
ですから、近付けるのならできるだけ近付けた方が良いということで、高い目標を掲げてみました。この性能を達成できれば、1500~2000kmくらいまでは余裕で近付いて不意打ちをかけることができると思うので、運用の柔軟性が高くできると思います。
そして、この性能を達成するためには、相手がどれだけの探知能力を持っているかが重要なので、これについては、
現在計画中のTMTという天体望遠鏡(※2)の解像度0.008秒角に近い0.01秒角の解像度
と想定しました。
なぜ「解像度」かというと、光学観測の場合、光学迷彩による映像と周囲の背景の違いを見分けることで探知することになるため、少しでも細かく観測できることが一番重要と考えたためです。
なお、TMTは現在計画中の大型天体望遠鏡のなかでも最高水準の性能となる光学赤外線天体望遠鏡です。ですが、“ルイーゼ・ボッシュ”が建造される300年後までには、宇宙船に搭載できる光学赤外線観測機器として一般的な性能の水準になっていると仮定しました。この仮定が可能なのかは分かりませんが、他に良い仮定を思い浮かばないので、とりあえず、この仮定・想定で進めます。
※1:ミサイルが目標に接近する速度を約10km/秒と仮定
※2:「国立天文台 TMT推進室」
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かば
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男性
誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
趣味:
考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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