外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2008.12.02,Tue
Posted by かば - 2008.11.30,Sun
Arkでは建造コストを抑えるため、一部に膨張式モジュールを使用することにしました。
用途は分譲区画で、直径4.4m、全長7.5m(結合部含む)、内装などの設備を除くと総重量2,000kg程度と計画しています。着想時はビゲロー・エアロスペース社の実験モジュール「GENESIS I」のウワサしか知らなかったので、「GENESIS I」と比べてかなり小型ですが、中型ロケットで打ち上げできることが最大の特徴です。
また、外壁の構造はカーボンファイバーのシートを中心に、厚さ10cm以下で8層からなると考えています。
現在の計画ではこの分譲モジュールを16基打ち上げ、16区画として販売する予定ですが、第3期に8基、第4基に8基と分けて打ち上げるので、一部を宇宙ホテルにしたり、その他の施設として販売することもできます。ただ、現時点でそれ以上に打ち上げ費用の増加が問題になりそうなので、もしかしたらもっと大型化するかわりに1基を複数の区画として分譲することになるかもしれません。分譲区画のさらなる減少は資金計画そのものを破綻させますし、重点的に検討していく予定です。
参考:『三菱電機 DSPACE』2004年12月コラムVol.1
Posted by かば - 2008.11.29,Sat
Posted by かば - 2008.11.28,Fri
Posted by かば - 2008.11.14,Fri
建設期間は5年間ですが、その前に行わなければならない技術開発や調査研究を含めると、計画としては2020年代から始まると考えています。予想される宇宙開発関連の出来事を合わせて書くと、
2010年代:最初の宇宙ホテル、宇宙工場が登場する時代
2020年代:ポスト国際宇宙ステーションの時代
・事業として実現できるかについての調査・研究
2030年代:恒久的有人月面基地が完成する時代
・使用する素材や構造などの研究・開発
2040年代
・モジュールなどの開発
2050年代
・2053年着工、2058年竣工
となります。2008年現在では打ち上げ費用などの問題から絵空事でしかありませんが、今後10年で民間企業などが独自に人工衛星を保有・運用するようなれば小型ロケットを中心に打ち上げ費用が大幅に低下し、可能性が出てくるはずです。
また、最近の太陽電池開発やロボット開発を始めとする必要要素の高性能化、小型軽量化、低価格化が進めば可能性はさらに高くなると考えています。
2010年代:最初の宇宙ホテル、宇宙工場が登場する時代
2020年代:ポスト国際宇宙ステーションの時代
・事業として実現できるかについての調査・研究
2030年代:恒久的有人月面基地が完成する時代
・使用する素材や構造などの研究・開発
2040年代
・モジュールなどの開発
2050年代
・2053年着工、2058年竣工
となります。2008年現在では打ち上げ費用などの問題から絵空事でしかありませんが、今後10年で民間企業などが独自に人工衛星を保有・運用するようなれば小型ロケットを中心に打ち上げ費用が大幅に低下し、可能性が出てくるはずです。
また、最近の太陽電池開発やロボット開発を始めとする必要要素の高性能化、小型軽量化、低価格化が進めば可能性はさらに高くなると考えています。
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かば
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誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
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考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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