外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2014.07.10,Thu
今日もカメラを持っていくのを忘れてしまって、多々あった撮影の機会を逃してしまったのは痛恨の極みでしたが、今季最初のゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)に会えました。
見かけたホシゴイは2羽で、1羽は開水面に面したヨシやガマの茂みの際でごそごそ動いていて、もう1羽はヨシやガマの茂みから飛び立って一旦近くのマツの木に移動したあと、さらに西へ飛んでいきました。今までの経験からヨシやガマの茂みの奥にはさらに数羽のホシゴイが潜んでいるように思うのですが、気配はまったく感じられませんでした。来週はさらに多くのゴイサギに会えることを願って、カメラを忘れずに持っていきます。
また、今日はバンを親子で見ました。親鳥1羽に幼鳥3羽という構成で、幼鳥は3羽とも先週見かけた幼鳥と同じくらいの成長具合でした。なお、幼鳥のうち2羽は親鳥にピッタリくっついている感じでしたが、1羽は結構自由に動いていたようなので、この1羽は先週見かけた幼鳥と同じ個体だったのかもしれません。こちらも来週はしっかり撮りたいです。
あと、アイガモの三郎※が上記のバンの親子にくっついて歩いたり、逆に、バンの幼鳥2羽につきまとわれたりしていました。三郎がバンの親子に親しみを感じているのかは不明ですが、次郎がいなくなって以来ずっと1羽だけでしたから、他の鳥が恋しかったのかもしれません。また、三郎は私をエサをくれる人と勘違いしたのか私にもくっついてくるように思えましたが、私は鳥たちにエサをあげないことにしているので少し心が痛みました。今夜から明日の午前中にかけて台風8号が接近しますが、無事に乗り切ってほしいです。
※:次郎もいなくなってしばらく経つので、「アイガモ兄弟」から「兄弟」を外しました
【時間】10:40~11:05(大体)
見かけたホシゴイは2羽で、1羽は開水面に面したヨシやガマの茂みの際でごそごそ動いていて、もう1羽はヨシやガマの茂みから飛び立って一旦近くのマツの木に移動したあと、さらに西へ飛んでいきました。今までの経験からヨシやガマの茂みの奥にはさらに数羽のホシゴイが潜んでいるように思うのですが、気配はまったく感じられませんでした。来週はさらに多くのゴイサギに会えることを願って、カメラを忘れずに持っていきます。
また、今日はバンを親子で見ました。親鳥1羽に幼鳥3羽という構成で、幼鳥は3羽とも先週見かけた幼鳥と同じくらいの成長具合でした。なお、幼鳥のうち2羽は親鳥にピッタリくっついている感じでしたが、1羽は結構自由に動いていたようなので、この1羽は先週見かけた幼鳥と同じ個体だったのかもしれません。こちらも来週はしっかり撮りたいです。
あと、アイガモの三郎※が上記のバンの親子にくっついて歩いたり、逆に、バンの幼鳥2羽につきまとわれたりしていました。三郎がバンの親子に親しみを感じているのかは不明ですが、次郎がいなくなって以来ずっと1羽だけでしたから、他の鳥が恋しかったのかもしれません。また、三郎は私をエサをくれる人と勘違いしたのか私にもくっついてくるように思えましたが、私は鳥たちにエサをあげないことにしているので少し心が痛みました。今夜から明日の午前中にかけて台風8号が接近しますが、無事に乗り切ってほしいです。
※:次郎もいなくなってしばらく経つので、「アイガモ兄弟」から「兄弟」を外しました
【時間】10:40~11:05(大体)
【天気】曇天
【風】ほぼ無風
【出会った鳥】バン(成鳥・幼鳥)、ゴイサギ(幼鳥)、ツバメ、カワラヒワ、アイガモ(三郎)(多い順、珍しい順)
Posted by かば - 2014.07.06,Sun
今日は2週振りに会えたバンの幼鳥がすっかり様変わりしていて、成長の早さを実感させられました。
成鳥と違って白っぽいのでまだ成鳥とは違いますが、2週間前にはほとんど目立たなかった尾羽が成鳥と同じくらいはっきりして、大きさとシルエットでなら成鳥とほとんど変わらないように思いました。これから成鳥と同じ全身真っ黒な羽根になるまでどれくらい時間がかかるのか分かりませんが、今後も観察・撮影していきます。
ちなみに、今日会えたバンはこの1羽だけで、もしかしたら2週前に見た個体と同じ個体だったかもしれません。さらにその2週前に見た個体と同じ個体だったかもしれないとも思うと、なんだか感慨深いです。
バン以外ではアイガモ兄弟の三郎が仁王立ちしているところを見たり、ヒヨドリ、ウグイス、カワラヒワの鳴き声を結構聞きましたが、会えた鳥の数は少なくて、スズメなどは1羽だけしか見かけませんでした。鳴かないで植え込みの中などに休んでいたために気付かなかっただけなのか、他の場所に移動しているのかは不明ですが、今日は雲もあって日差しが強くなく、あまり暑くなくて過ごしやすい感じの天気でしたし、もう少し多くの鳥たちに会いたかったです。
成鳥と違って白っぽいのでまだ成鳥とは違いますが、2週間前にはほとんど目立たなかった尾羽が成鳥と同じくらいはっきりして、大きさとシルエットでなら成鳥とほとんど変わらないように思いました。これから成鳥と同じ全身真っ黒な羽根になるまでどれくらい時間がかかるのか分かりませんが、今後も観察・撮影していきます。
ちなみに、今日会えたバンはこの1羽だけで、もしかしたら2週前に見た個体と同じ個体だったかもしれません。さらにその2週前に見た個体と同じ個体だったかもしれないとも思うと、なんだか感慨深いです。
バン以外ではアイガモ兄弟の三郎が仁王立ちしているところを見たり、ヒヨドリ、ウグイス、カワラヒワの鳴き声を結構聞きましたが、会えた鳥の数は少なくて、スズメなどは1羽だけしか見かけませんでした。鳴かないで植え込みの中などに休んでいたために気付かなかっただけなのか、他の場所に移動しているのかは不明ですが、今日は雲もあって日差しが強くなく、あまり暑くなくて過ごしやすい感じの天気でしたし、もう少し多くの鳥たちに会いたかったです。
【時間】11:00~11:30(大体)
【天気】明るい曇天
【風】ほぼ無風
【出会った鳥】ムクドリ、ツバメ、ヒヨドリ、バン(幼鳥)、スズメ、アイガモ兄弟(三郎)(多い順、珍しい順)
Posted by かば - 2014.06.26,Thu
今日はカメラを忘れるという大失敗をしてしまって写真は撮れなかったのですが、先月末以来鳴き声を聞けないでいたオオヨシキリの姿を確認できました。
オオヨシキリはヨシやガマの茂みの西側でさえずったり場所を変えたりしていて、長時間ほぼ同じ場所で鳴き続けるということはなく、カメラを忘れていなくても撮影は難しかった気がします。まだ気に入ったシンギングポストが見付かっていないということなのか、何かを気にして同じ場所で鳴き続ける心境になかったのかは不明ですが、どちらにしろ、ヨシやガマの茂みを縄張りとしてしっかり確保している感じには思えなかったので、子育てまではしていないかもしれません。来週もぜひ会いたいです。
オオヨシキリのほかにはウグイスとカワラヒワが盛んに鳴いていて、上空では幼鳥の遊びだったのか、とっくみあいをしたように見え2羽のツバメを見ました。でも、そのほかはほとんど見付けられなくて、ちょっと寂しかったです。
観察していたヤマボウシの仲間は花が全部なくなっていましたし、またモグラの死骸を見付けました。今度は前回見たものより新しかったのか、少し大きかった気がします。調整池に行く途中の道の近くではモグラが通ったらしい跡がたくさん残っていて、今まで私が思っていたよりも広い範囲に多くのモグラが住んでいるのかもしれません。いつか機会があれば生きているモグラにも会いたいです。
オオヨシキリはヨシやガマの茂みの西側でさえずったり場所を変えたりしていて、長時間ほぼ同じ場所で鳴き続けるということはなく、カメラを忘れていなくても撮影は難しかった気がします。まだ気に入ったシンギングポストが見付かっていないということなのか、何かを気にして同じ場所で鳴き続ける心境になかったのかは不明ですが、どちらにしろ、ヨシやガマの茂みを縄張りとしてしっかり確保している感じには思えなかったので、子育てまではしていないかもしれません。来週もぜひ会いたいです。
オオヨシキリのほかにはウグイスとカワラヒワが盛んに鳴いていて、上空では幼鳥の遊びだったのか、とっくみあいをしたように見え2羽のツバメを見ました。でも、そのほかはほとんど見付けられなくて、ちょっと寂しかったです。
観察していたヤマボウシの仲間は花が全部なくなっていましたし、またモグラの死骸を見付けました。今度は前回見たものより新しかったのか、少し大きかった気がします。調整池に行く途中の道の近くではモグラが通ったらしい跡がたくさん残っていて、今まで私が思っていたよりも広い範囲に多くのモグラが住んでいるのかもしれません。いつか機会があれば生きているモグラにも会いたいです。
【時間】11:05~11:40(大体)
【天気】晴天
【風】東からのごく弱い風
【出会った鳥】スズメ、ツバメ、オオヨシキリ、ヒヨドリ、アイガモ兄弟(三郎)(多い順、珍しい順)
Posted by かば - 2014.06.22,Sun
ひどく間が開いてしまいました。
No.22
A young man is meeting to a docter who is a young lady in a examination room of a hospital.
He is her patient, and he has going to see her today.
She teaches him, “your short bowel syndrome (SBS) is serious, and you need parenteral nutrition (PN) throughout your life.”
“Realley?”
“Yes. You should care for yourself throughout your life.”
“Oh, God. It's very hard.”
“But, we support your care. Don't be pessimistic, take it easy.”
“Thank you.”
He answerd. But, her words isn't his needs.
“I love you. Please marry me.”
書いたあとの自己採点
×Realley ○Really
辞書を引きながら書いたのに、何度も使っている単語を間違えていました。
No.22
A young man is meeting to a docter who is a young lady in a examination room of a hospital.
He is her patient, and he has going to see her today.
She teaches him, “your short bowel syndrome (SBS) is serious, and you need parenteral nutrition (PN) throughout your life.”
“Realley?”
“Yes. You should care for yourself throughout your life.”
“Oh, God. It's very hard.”
“But, we support your care. Don't be pessimistic, take it easy.”
“Thank you.”
He answerd. But, her words isn't his needs.
“I love you. Please marry me.”
書いたあとの自己採点
×Realley ○Really
辞書を引きながら書いたのに、何度も使っている単語を間違えていました。
使わなかった語句
in one's arms
open one's arms
speech of proposal of marriage
live
writes A with B
in front of
leave for
wedding
couple
look ahead
work at
for
Posted by かば - 2014.06.17,Tue
先週とは一変してムクドリを1羽も見かけませんでしたが、代わりにバンの幼鳥1羽とアイガモ兄弟の三郎をかなり近い距離からたっぷり撮影できました。
写真はそんな“撮影会”で撮ったものの中で一番良かった1枚で、多少ピントは甘いものの、バンの幼鳥をこれだけ大きくはっきり撮れたのは初めてなのではないかと思います。ちなみに、この個体は観察中ずっと単独行動をしていて、私がエサをくれると誤解して近寄ってきた三郎に釣られて寄ってきたようでした。他のヒナとずいぶん鳴き交わしているようでしたので、他のバンの親子と無関係というわけではないようですが、親鳥の近くから離れなかった他のヒナたちとほとんど変わらない大きさ・成長段階なのに、こんなに行動が違うというのは本当に不思議です。
また、ムクドリ以外の鳥もあまり姿を見せてくれなくて、目立った鳴き声もウグイスと少数のカワラヒワくらいで、オオヨシキリは先月末以来鳴き声を聞かせてくれません。一度は来てみたものの子育ての場所としてふさわしくないと判断されていなくなってしまったのだとしたら大変残念です。
あとは、調整池の周囲に植えられているアジサイが良い色になってきました。咲き始めのころでないときれいに撮れないので何枚か撮ってネットにもアップしましたが、晴天の日差しの下で花だけ撮るというのは雰囲気がなかなか出ないように思います。シャリンバイが終わり、観察していたヤマボウシの仲間は病気なのか、白い花のような部分が赤くならないまま傷んできてしまいましたし、次はアジサイをきれいに撮れそうな曇天を希望します。
写真はそんな“撮影会”で撮ったものの中で一番良かった1枚で、多少ピントは甘いものの、バンの幼鳥をこれだけ大きくはっきり撮れたのは初めてなのではないかと思います。ちなみに、この個体は観察中ずっと単独行動をしていて、私がエサをくれると誤解して近寄ってきた三郎に釣られて寄ってきたようでした。他のヒナとずいぶん鳴き交わしているようでしたので、他のバンの親子と無関係というわけではないようですが、親鳥の近くから離れなかった他のヒナたちとほとんど変わらない大きさ・成長段階なのに、こんなに行動が違うというのは本当に不思議です。
また、ムクドリ以外の鳥もあまり姿を見せてくれなくて、目立った鳴き声もウグイスと少数のカワラヒワくらいで、オオヨシキリは先月末以来鳴き声を聞かせてくれません。一度は来てみたものの子育ての場所としてふさわしくないと判断されていなくなってしまったのだとしたら大変残念です。
あとは、調整池の周囲に植えられているアジサイが良い色になってきました。咲き始めのころでないときれいに撮れないので何枚か撮ってネットにもアップしましたが、晴天の日差しの下で花だけ撮るというのは雰囲気がなかなか出ないように思います。シャリンバイが終わり、観察していたヤマボウシの仲間は病気なのか、白い花のような部分が赤くならないまま傷んできてしまいましたし、次はアジサイをきれいに撮れそうな曇天を希望します。
【時間】11:20~11:55(大体)
【天気】晴天
【風】南東からの風
【出会った鳥】スズメ、バン(成鳥・幼鳥)、ムクドリ、ツバメ、カワラヒワ、アイガモ兄弟(三郎)(多い順、珍しい順)
【今日の写真】バンの幼鳥
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軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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