外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2009.04.19,Sun
Posted by かば - 2009.04.18,Sat
昨日完成した疑似環境とその前に作った情報処理のプログラムを統合しました。
統合してうまく動くようにするのに時間が掛かってまた半日使ってしまいましたが、なかなか良い出来になったと思います。この新しいプログラムを使えば、疑似環境の大きさや内容を自在に変えられますし、神経回路を複雑化していくことにも十分対応できるはずです。明日辺りに新しい神経回路が形成されたことを確認しやすくする改造を行い、そのあとで、感覚器や神経細胞を増やしてみたいと思います。
……と、完成直後は思っていたのですが、未来史シリーズで想定している電命を本当に作りたいのなら、サイトカインに相当するファイルの操作ができなければダメだと気付きました。電命は多数のプログラムがファイルのやりとりによってつながるシステムですから、これを満たしていなければ、ただのAIか“生命のように振る舞うプログラム”でしかありません。
ハードルがどんどん高くなってますけど、少しずつ確実に進めていきたいです。
統合してうまく動くようにするのに時間が掛かってまた半日使ってしまいましたが、なかなか良い出来になったと思います。この新しいプログラムを使えば、疑似環境の大きさや内容を自在に変えられますし、神経回路を複雑化していくことにも十分対応できるはずです。明日辺りに新しい神経回路が形成されたことを確認しやすくする改造を行い、そのあとで、感覚器や神経細胞を増やしてみたいと思います。
……と、完成直後は思っていたのですが、未来史シリーズで想定している電命を本当に作りたいのなら、サイトカインに相当するファイルの操作ができなければダメだと気付きました。電命は多数のプログラムがファイルのやりとりによってつながるシステムですから、これを満たしていなければ、ただのAIか“生命のように振る舞うプログラム”でしかありません。
ハードルがどんどん高くなってますけど、少しずつ確実に進めていきたいです。
Posted by かば - 2009.04.17,Fri
電命の入力を自動化し、出力を“実際の振る舞い”として見られるように、疑似環境のプログラムを作りました。
昨日作ったプログラムは障害物を配置できなかったので、配列を使ってみたのですが、なかなかうまくいかなくて、半日使ってしまいました。というのも、最初に2次元配列を使えば良いと思って実力以上のことを始めたからで、結局、2次元配列を使ったプログラムはあきらめるしかありませんでした。
そのため、どこでつまずいたのかの検証を行いながら、1次元配列を使って作り直したところ、今度はうまくいって、目的を達成できました。少しずつ試しながら、作っていったのも良かったようです。
次の目標はすでに作ってある情報処理のプログラムと一体化させることで、それ以上のことはさらにその次の目標としたいです。
昨日作ったプログラムは障害物を配置できなかったので、配列を使ってみたのですが、なかなかうまくいかなくて、半日使ってしまいました。というのも、最初に2次元配列を使えば良いと思って実力以上のことを始めたからで、結局、2次元配列を使ったプログラムはあきらめるしかありませんでした。
そのため、どこでつまずいたのかの検証を行いながら、1次元配列を使って作り直したところ、今度はうまくいって、目的を達成できました。少しずつ試しながら、作っていったのも良かったようです。
次の目標はすでに作ってある情報処理のプログラムと一体化させることで、それ以上のことはさらにその次の目標としたいです。
Posted by かば - 2009.04.14,Tue
一昨日からプログラムを作り始めたので、予告どおりに『電命』というスレッドを立てました。
今のところ、
また、これからどのように発展させていくかという目標も明確なので、当分は順調に進めるはずです。ちなみに、次の目標は、
達成できたら、またこの場で報告します。
今のところ、
- 1個の感覚器、神経細胞、筋肉(それぞれ相当するもの)と疑似環境で構成される
- 正の学習(ある反応を促進する学習)と負の学習(ある反応を抑制する学習)をする
- 新たな情報処理回路の形成につながる反応をする
また、これからどのように発展させていくかという目標も明確なので、当分は順調に進めるはずです。ちなみに、次の目標は、
- 疑似環境の中で視覚的に分かるように動かす
- 2個の感覚器、3個の神経細胞、1個の筋肉という構造で作成する
達成できたら、またこの場で報告します。
Posted by かば - 2009.04.11,Sat
学習能力がある電命を作るために、具体的な仕組みを昨日から考えていました。
学習しない情報処理回路なら大体できていたのですが、“学習する”となると、“間違っている行動をする”ための情報処理回路も含まれるわけで、ずいぶん手間が掛かりました。発想力が足りないだけだったのかもしれませんが、今も考えた仕組みが良いのか自信がありません。
でも、プログラムを組んで実験すればすぐに検証できますから、次はプログラムの具体的な内容を考えていきたいです。
追伸
プログラムを作り始めたら、このブログに“人工生命”か“電命”というカテゴリーを作ろうと思います。新しいブログをとも思いますが、『Space colony "Ark"』『心霊学講座』が停滞してしまっているので、より確実に続けられるという確信を得てからにするつもりです。
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