外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2012.07.24,Tue
今日は先週ほど鳥の種類も数も見かけなかった(気付かなかった)のですが、その代わり、調整池にアイガモ兄弟たちを放したという人に会って少し話を聞くことができました。
その方の話によると、アイガモが放されることになったのは15年ほど前で、最初はアヒルのように白いアイガモもいたそうです。ですが、白いアイガモは小さかったこともあってたちまちカラスに襲われてしまい、その後は白いアイガモや小さいアイガモが放されることはなく、2回ほど繁殖してヒナが産まれて、数年前まで8羽ほどいたとのことでした。また、今いるアイガモ兄弟は8年ほど前に放されたそうです。
近隣の販売元ではアイガモのヒナしか買えないため、より遠い(県南を中心とした県内)のアイガモ農法を行っているところから食用にする前のアイガモを、マガモ柄が1羽1500円、小さい白色が1羽2400円(大きいのは4000円)で購入したとか、エサをあげている人が結構いて、エサをあげると岸辺を上がって寄ってきて、手から直接食べることもあるとか、緋鯉を放したこともあるけど、たくさん放すと持っていく人が出るから止めた、といった話も聞けました。
今までアイガモ兄弟の来歴をまったく知らなかったので、とても参考になりました。
そうそう、今日は調整池に到着したとき、バンの親子(親鳥1羽にかなり大きくなったヒナ2羽)を少しだけ見かけましたし、ヨシやガマの茂みの奥からはゴイサギと思われる鳴き声も聞こえました。調整池の上空高くをトビも通過していきました。
その方の話によると、アイガモが放されることになったのは15年ほど前で、最初はアヒルのように白いアイガモもいたそうです。ですが、白いアイガモは小さかったこともあってたちまちカラスに襲われてしまい、その後は白いアイガモや小さいアイガモが放されることはなく、2回ほど繁殖してヒナが産まれて、数年前まで8羽ほどいたとのことでした。また、今いるアイガモ兄弟は8年ほど前に放されたそうです。
近隣の販売元ではアイガモのヒナしか買えないため、より遠い(県南を中心とした県内)のアイガモ農法を行っているところから食用にする前のアイガモを、マガモ柄が1羽1500円、小さい白色が1羽2400円(大きいのは4000円)で購入したとか、エサをあげている人が結構いて、エサをあげると岸辺を上がって寄ってきて、手から直接食べることもあるとか、緋鯉を放したこともあるけど、たくさん放すと持っていく人が出るから止めた、といった話も聞けました。
今までアイガモ兄弟の来歴をまったく知らなかったので、とても参考になりました。
そうそう、今日は調整池に到着したとき、バンの親子(親鳥1羽にかなり大きくなったヒナ2羽)を少しだけ見かけましたし、ヨシやガマの茂みの奥からはゴイサギと思われる鳴き声も聞こえました。調整池の上空高くをトビも通過していきました。
【時間】11:10~11:45(大体)
【天気】曇天
【風】南東からの風
【出会った鳥】スズメ、バン(成鳥・ヒナ)、アイガモ兄弟、ツバメ(多い順、珍しい順)
【今日の写真】ハグロトンボのオス
【今日の写真】ハグロトンボのオス
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かば
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46
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男性
誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
趣味:
考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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