外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2013.12.31,Tue
大晦日の今日は風も弱く、穏やかな晴天でした。
そのためなのか、コガモが80羽近くくつろいでいましたし、バンの幼鳥も4羽見かけました。また、先週に続いてエナガなどの混群に会うことができました。スズメとアオジにも結構会えたので、アイガモ兄弟に会えなかったことを除けば、大満足の撮り納めになりました。
ただ、撮影は相変わらず難しくて、しきりに動き回る混群を目で追いかけるだけでも一苦労という状況で、ひどくピンぼけしたエナガを撮るだけで精一杯でした。また、コガモも80羽近くいたのに、順光になるように場所を選んで、大きくはっきり撮れるように近くにいる個体を選んで、となると被写体になってくれそうな個体が一握りになってしまう上に写真向きのポーズを待つとシャッターチャンスはさらに少なく、ピントがそこそこ合った写真はもっと少ないという有様で、1年間撮り続けてもあまり進歩を感じられないで終わってしまいました。
とはいえ、観察はしていたので、先週見かけたコガモたちの行動と同じ、水面に落ちている何かを食べているらしい行動を今日も確認できました。今日はヨシやガマの綿毛はほとんど飛んでいませんでしたが、すでに水面に落ちたものがたくさんあるみたいで、開水面を泳いで移動する個体の多くがくちばしで水面をすくうようにして、水だけこぼしているようでした。
また、今年はどうも、スズメはヨシやガマの茂みの中に集まるだけでなく、南側や北側の木立周辺などにも広がって滞在しているようです。ただ、その分アオジが追いやられているかというとそれは少し不明で、地面近くのアオジと木立の枝の上のスズメという感じで棲み分けているようです。なぜ今年は外にまで広がっているのか、それとも、今まで遠目で見て混同していただけなのかはっきりしませんが、来年も観察を続けて、判断材料を集めたいです。
あと、ヒヨドリの巣らしい物体を見付けました。以前似た物体を見付けたのと同じ東側の斜面でしたが、より南寄りの落葉樹の枝に、ビニールロープをほぐしたらしい白い繊維たっぷりの塊がしっかり付いていました。高さも以前見かけたものと大体同じ目の高さと同じか少し高いくらいで、葉が付いているときは存在にまったく気付かなかったのも同じです。風で飛ばされた木の葉や小枝、そしてビニールロープの繊維などが自然に絡まってあれだけの塊になるとは思えませんし、誰かのいたずらとも思えないので、多分、以前聞いたことのあるヒヨドリの巣なのだろうと判断しました。もし本当だとしたら、ヒヨドリが調整池で繁殖している可能性があるというわけで、来年はヒヨドリの子育ての様子をぜひ観察してみたいです。
そのためなのか、コガモが80羽近くくつろいでいましたし、バンの幼鳥も4羽見かけました。また、先週に続いてエナガなどの混群に会うことができました。スズメとアオジにも結構会えたので、アイガモ兄弟に会えなかったことを除けば、大満足の撮り納めになりました。
ただ、撮影は相変わらず難しくて、しきりに動き回る混群を目で追いかけるだけでも一苦労という状況で、ひどくピンぼけしたエナガを撮るだけで精一杯でした。また、コガモも80羽近くいたのに、順光になるように場所を選んで、大きくはっきり撮れるように近くにいる個体を選んで、となると被写体になってくれそうな個体が一握りになってしまう上に写真向きのポーズを待つとシャッターチャンスはさらに少なく、ピントがそこそこ合った写真はもっと少ないという有様で、1年間撮り続けてもあまり進歩を感じられないで終わってしまいました。
とはいえ、観察はしていたので、先週見かけたコガモたちの行動と同じ、水面に落ちている何かを食べているらしい行動を今日も確認できました。今日はヨシやガマの綿毛はほとんど飛んでいませんでしたが、すでに水面に落ちたものがたくさんあるみたいで、開水面を泳いで移動する個体の多くがくちばしで水面をすくうようにして、水だけこぼしているようでした。
また、今年はどうも、スズメはヨシやガマの茂みの中に集まるだけでなく、南側や北側の木立周辺などにも広がって滞在しているようです。ただ、その分アオジが追いやられているかというとそれは少し不明で、地面近くのアオジと木立の枝の上のスズメという感じで棲み分けているようです。なぜ今年は外にまで広がっているのか、それとも、今まで遠目で見て混同していただけなのかはっきりしませんが、来年も観察を続けて、判断材料を集めたいです。
あと、ヒヨドリの巣らしい物体を見付けました。以前似た物体を見付けたのと同じ東側の斜面でしたが、より南寄りの落葉樹の枝に、ビニールロープをほぐしたらしい白い繊維たっぷりの塊がしっかり付いていました。高さも以前見かけたものと大体同じ目の高さと同じか少し高いくらいで、葉が付いているときは存在にまったく気付かなかったのも同じです。風で飛ばされた木の葉や小枝、そしてビニールロープの繊維などが自然に絡まってあれだけの塊になるとは思えませんし、誰かのいたずらとも思えないので、多分、以前聞いたことのあるヒヨドリの巣なのだろうと判断しました。もし本当だとしたら、ヒヨドリが調整池で繁殖している可能性があるというわけで、来年はヒヨドリの子育ての様子をぜひ観察してみたいです。
【時間】11:00~11:40(大体)
【天気】晴天
【風】東からの弱い風
【出会った鳥】コガモ、スズメ、アオジ、エナガ、バン(幼鳥)、カワラヒワ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、コゲラ、キジバト(多い順、珍しい順)
【今日の写真】エナガ
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かば
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男性
誕生日:
1978/12/25
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患者団体役員
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考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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