三郎の反撃？

晴れるかと思ったら、午後にはすっかり曇ってしまった今日の調整池は、あまり鳥の姿がありませんでした。

でも、アイガモ三兄弟はしっかり調整池やその周辺でエサを探したりしていて、三郎が太郎（？）を激しく攻撃する、という珍しい場面を見ることができました。今まで太郎・次郎連合に攻撃されていた三郎が、なぜ、激しく攻撃するようになったのかは不明ですが、かなり近い距離からじっくり見ることができたのは大きな収穫でした。

そして、今日の調整池ではカルガモを2羽しか見ませんでしたが、行く途中で公園の立木の間を飛び抜けていくカルガモ1羽を目撃したほか、ヨシやガマの中で盛んに鳴いていたらしいコガモの鳴き声をはっきり聞きました。

また、あまり鳥の姿がなかったとはいえ、行き帰りも含めれば、セキレイ、ジョウビタキ、アオジ（？）、ツグミも少しずつ見たしたし、寒い中行った“かい”はあったと思います。

5月13日追伸

写真を確認したところ、この日の次郎は体調が悪かったのか、最初のころは伏せ気味の姿勢でした。
もしかしたら、この日のことが、1ヶ月半後に次郎が姿を消してしまうことと関係あるのかもしれません。