外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2015.03.08,Sun
7日(土)はまだ霧雨が残るあいにくの天気で、撮影は無理かもしれないと思いながら出かけたのですが、死んだと思っていたアイガモの三郎かもしれないアイガモに会えるという素晴らしい出来事がありました。
その三郎かもしれないアイガモは、私が気付いたときは数羽のカルガモと一緒に開水面の中央にいました。どちらかというとカルガモについて回っているという感じで、比較的短時間でヨシやガマの茂みにカルガモたちの一部と一緒に姿を消しました。私は最初「久し振りにマガモが来たか、誰かが新しくアイガモを入れたのかな」くらいの気持ちで撮影をしたのですが、帰宅してパソコンの大きな画面で写真を確認してみると、どうも死んだと思っていた三郎に思えてきました。写真がその三郎かもしれない個体で、マガモのオスに比べると明らかに太めですし、側面の茶色の筋の様子やクチバシの先が黒くなっているところに見覚えがあります。このとき観察できたのは短時間で、複数の角度から撮影できたわけではないですし、もし本当に三郎なら、なぜ昨年11月1日以来一度も会えなかったのかという疑問もあるので、一足飛びに断定はできませんが、今後の観察がとても楽しみになりました。本当にうれしいです。
他には、数羽のコガモに、ヒヨドリ、ジョウビタキ(オス)、アオジを1羽ずつ確認して、その他にも複数の鳴き声を聞きましたが、調整池よりも周囲の住宅地から多く聞こえるように感じました。冬の雨の間は住宅から出る熱などを求めて住宅地に移動する鳥が多いということなのか、住宅地にいる鳥たちの方が雨上がりに活動を再開しやすいということなのかは分かりませんが、三郎かもしれないアイガモに会えなければひどく寂しい感じだったと思います。
その三郎かもしれないアイガモは、私が気付いたときは数羽のカルガモと一緒に開水面の中央にいました。どちらかというとカルガモについて回っているという感じで、比較的短時間でヨシやガマの茂みにカルガモたちの一部と一緒に姿を消しました。私は最初「久し振りにマガモが来たか、誰かが新しくアイガモを入れたのかな」くらいの気持ちで撮影をしたのですが、帰宅してパソコンの大きな画面で写真を確認してみると、どうも死んだと思っていた三郎に思えてきました。写真がその三郎かもしれない個体で、マガモのオスに比べると明らかに太めですし、側面の茶色の筋の様子やクチバシの先が黒くなっているところに見覚えがあります。このとき観察できたのは短時間で、複数の角度から撮影できたわけではないですし、もし本当に三郎なら、なぜ昨年11月1日以来一度も会えなかったのかという疑問もあるので、一足飛びに断定はできませんが、今後の観察がとても楽しみになりました。本当にうれしいです。
他には、数羽のコガモに、ヒヨドリ、ジョウビタキ(オス)、アオジを1羽ずつ確認して、その他にも複数の鳴き声を聞きましたが、調整池よりも周囲の住宅地から多く聞こえるように感じました。冬の雨の間は住宅から出る熱などを求めて住宅地に移動する鳥が多いということなのか、住宅地にいる鳥たちの方が雨上がりに活動を再開しやすいということなのかは分かりませんが、三郎かもしれないアイガモに会えなければひどく寂しい感じだったと思います。
【時間】11:35~12:00(大体)
【天気】曇天
【風】ほぼ無風
【出会った鳥】コガモ(オス・メス)、カルガモ、アイガモ(三郎?)、ジョウビタキ(オス)、ヒヨドリ、アオジ(多い順、珍しい順)
【今日の写真】三郎!?
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かば
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男性
誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
趣味:
考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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