日本人にしか見えない？

時間がなかったので、顔を中心に、上半身だけを描きました。

でも、輪郭や目の形などを気にしすぎて無表情になってしまいました。また、顔の輪郭や目の形などを気にした割に変なままで、どこか浮世絵風というか、欧米人らしくない感じになってしまったのも残念です。

顔の影の付け方は前回より良くなったと思いますが、髪型も含めて、さらに輪郭と目の形を検討していきます。

あと、少し顔を長く描いているとはいえ、もう少しだけ目の位置を下げてみようと思います。

頭が大きい

『おさそい』のタイトル画像を替えられるように、似たポーズで描いてみました。

今回は、

• 目と鼻、口を少しだけ詳しく描いた
• 輪郭線を細く加工し、すき間はぼかしで埋めた
• 顔の影の付け方を変えた
• しわを増やした
• 手の指を組ませた

という変更や練習をしてみましたが、頭部に意識が集中した分、頭部が大きくなって、手が小さくなってしまいました。

また、表情も今一つで、タイトル画像を替えるのに使うかどうかは微妙です。でも、先週よりは良くなったのではと思います。

なお、左に添えて描いたのはトラム（路面電車）の停車場を示す看板か何かで、設定などは何も考えてません。

次回は身体のバランスに注意し、なかなか一定に描けない顔（特に輪郭）をさらに明確にイメージしたいです。

難しい

滑って宙に浮いたところではなく、微少重力環境で宙に浮いているところをイメージしてみました。左足で壁を蹴り、右手で取っ手をつかもうとしているのですが、右手で壁埋め込み式のロープウェーの取っ手をつかんでいた方が分かりやすかったかもしれません。

また、今回は、

• 輪郭線を細くした
• 影をさらに細かく付けた
• 服のしわを今までと違うやり方で描いた
• 輪郭線の表現を変えた

という変更をしてみました。絵が現実的でないので、輪郭線を細く濃い実線にしたのは失敗だったようですが、影と服のしわはそこそこ良くできたと思います。

今回は構図に少し苦労したものの、前回のようにバランスや足の組み方がおかしいなどで描き直すことはありませんでしたし、（遠近感によるものとすれば）身体のバランスもだいぶ良かったと思います。

次回は顔や髪といった頭部を中心に、さらにイメージできるようにしたいです。

まだまだ

だいぶ身体のバランスを把握できてきたと思っていたのですが、今日は、

• 胴が長くなった
• 足の組み方

の2点で引っ掛かってしまい、何度か描き直しが必要でした。また、描き直してませんが、頭の大きさが大きくなりすぎてしまい、もう少し小さく描くか、身体の方を大きく描くべきだったと反省しています。

でも、影の付け方にはだいぶ慣れてきて、数が増えても前回と同じくらいの時間で影を付けられました。

次は身体のバランスにもっと気を付けて、もう少し早く（今回は3時間半ぐらい）描けるようにしたいです。

また軍服です

小説制作に関連づけようということで、服装を軍服にして、ソファに座ってもらいました。

上半身だけほぼ真横向きなのに、顔と下半身、ソファはもう少し正面向きというへんな感じになってしまいましたが、影の付け方にだいぶ慣れてきましたし、手や靴もそれなりにイメージできるようになってきたと思います。

今後はソファなど、人物以外のものもイメージしていけるように練習していきます。