難しい

滑って宙に浮いたところではなく、微少重力環境で宙に浮いているところをイメージしてみました。左足で壁を蹴り、右手で取っ手をつかもうとしているのですが、右手で壁埋め込み式のロープウェーの取っ手をつかんでいた方が分かりやすかったかもしれません。

また、今回は、

• 輪郭線を細くした
• 影をさらに細かく付けた
• 服のしわを今までと違うやり方で描いた
• 輪郭線の表現を変えた

という変更をしてみました。絵が現実的でないので、輪郭線を細く濃い実線にしたのは失敗だったようですが、影と服のしわはそこそこ良くできたと思います。

今回は構図に少し苦労したものの、前回のようにバランスや足の組み方がおかしいなどで描き直すことはありませんでしたし、（遠近感によるものとすれば）身体のバランスもだいぶ良かったと思います。

次回は顔や髪といった頭部を中心に、さらにイメージできるようにしたいです。