実質休日？

先週、短腸症候群に関連した論文探しをしたいと書いたばかりですが、今日もグルミン服用体験記を追加しただけで『短腸症候群同盟本部』の更新を終わらせてしまいました。

もっと手間を掛けたい気持ちはあっても、他の活動に比べて切迫感が足りないのかもしれません。

広がりがなくて、名ばかりの“同盟本部”なのも、その辺りを見透かされているからなのでしょう。

“実質休日”とするつもりがないなら、もっと工夫したいです。

ちなみに、医療補助・介護補助・生活補助など諸々で1人に年間200万円支給するとすると、対象者が1,000万人で年間20兆円が必要になり、1億人が対象なら、年間200兆円が必要になります。現実って厳しいですね。

日本語なら読める

『短腸症候群同盟本部』の関係で、ネットで探した、短腸症候群関連の医学論文を何本か読みました。

専門用語や専門的な話までは分からなくても、日本語なら、それなりに読めるものですね。それなりに意味も分かって、なかなか参考になりました。

きっと、あまり知られていないけれど、とても役に立つ論文もあるでしょうから、今後も、探して読んでいこうと思っています。

今度は？

短腸症候群で通院している病院の担当医が替わりました。

今度の担当医は豪傑風というか、とてもエネルギッシュな感じで、短腸症候群について詳しそうでした。私が調べたり、聞いたりした情報についてはすぐに倍以上の知識や実行で応えてくれましたし、良い関係を築ければ、私の短腸症候群についての理解は深まり、さらに行動できるようになると思います。

そして、そんな新しい担当医をはっきり支援していくために、患者や家族の自主学習や情報交換などのためのブログや掲示板を立ち上げられればと思い付きました。といっても、病院の患者の多くは高齢者でネット利用者がどれだけいるか不明ですし、“裏サイト”に変貌してしまう危険もあります。竜頭蛇尾に終わってしまうかもしれませんが、医師や病院をはっきりと支援し、これから永く続く良い関係を築いていきたいです。

ここでもやっぱり公開

『短腸症候群同盟本部』用のロゴを7案公開しました。

右はその1案で、Tシャツやトレーナー、名刺、ネームプレートなどに印刷して身に着けたらどうかなと思っています。ちなみに、大きく書いてあるのは機械翻訳した中国語（略字体は日本語の漢字に置き換え）で、「私は短腸症候群を患っています」という意味です。日本語で書くと長くなるし、意味が分かりすぎて拒否反応も強いだろうと思って、中国語にしてみました。あと、文法的には正しくないブロークンイングリッシュで作ったものもありますが、そちらは『短腸症候群同盟本部』で見てもらえればと思います。

そして、左が短腸症候群同盟そのもののロゴとして考えたものです。“SBSA”は“Short bowel syndrome alliance（短腸症候群同盟）”の略称で、円筒形のデザインは短い腸を現します。あまり複雑なデザインは思い付きませんでしたし、つたない技術では作れそうになかったので“シンプル イズ ベスト”とうそぶいています。また、完成させてからどこかの信販会社のロゴに似ているとも思いましたが、どなたか、デザイン的に批評してくださる方がいましたら、ぜひ批評を聞かせてください。

ロゴ作成

先週から思い立ったままになっていた『短腸症候群同盟本部』用のロゴを作っていました。

といっても、既存のフォントを使って文字を並べただけなので、ロゴというほどのものではないかもしれません。どんなものかはもう少し他のパターンも作ってから、『短腸症候群同盟本部』で公表したいと思います。

ちなみに、よく意味を理解しないで“ロゴ”と読んでいましたが、『広辞苑』で調べると、正しくは“ロゴタイプ”で、“会社名・商品名などを独特の字体・デザインで表したもの”なんですね。今回は文字を主体にするつもりで考えていたのでセーフですが、シンボルマークのように文字を使わないで考えていたら、ちょっと恥をかくところだったと思いました。