小説も書きたいです

『結』の制作を中断して以来、小説を書くことからすっかり遠ざかっていましたが、ようやく書きたいという気持ちが少しずつ出てきました。

でも、長いものを書ける自信はまだないので、400字詰め原稿用紙換算で数枚程度のものに挑戦するところからになると思います。また、再開第1作は未来史シリーズの作品ではないとも思います。

とにかく書いて読んでもらって、小説という形でどこまで伝えたいことを伝えられるか試してみたいです。

なかなか時間が取れないけれど

昨日から市長選と市議会議員補選の期日前投票所の投票立会人になっているのですが、帰宅するのが19時すぎなので、23時すぎまでに寝ようとするとなかなか時間が取れません。

でも、学生や社会人、子育て中の方などはもっと少ない時間で活動されているのですから、「時間がない」などと泣き言を言うヒマがあったらやることをやり、改善できるところを考えたいと思います。

投票立会人は残り2日で、明後日と明明後日です。明日を有効に使って、明後日と明明後日はもう少し活動できるようにしたいです。

今日はメチャクチャ

今日はパソコンを少しでも軽く、長持ちさせようと不要ソフトやファイルを削除しましたら、裏目に出て、すっかりおかしくなってしまいました。

そのため、パソコンを使い始めた午後から夜までずっと復旧などの作業をしながらやることをやるという非常に面倒なことになってしまいました。今もまだ少し作業が続いていて、まったく嫌になります。

明日・明後日は1日外出するので、水曜日は鳥の撮影と併せて忙しくなりそうです。

インバーターが意外にネックかも

昨日、太陽光発電・充電装置がかなり使えると書きましたが、あまり考えていなかったDC-ACインバーター（以下「インバーター」と略）がネックになっていると感じるようになってきました。

また、インバーター（DC12VからAC100Vへ）が1台あれば、それぞれ出力（AC100V出使える電力）の制限はあっても、どの電気製品も使えるという考えは甘かったようです。

インバーターのソケット（差し込み口）はプラグやタップで増やすのは難しいようで、手元にあるプラグやタップで試した範囲では、プラグで1口を2口に増やすのが限度（それ以上だと、つないだ電気製品が故障したり、トラブルが起こる）のようですし、モーターなどは起動時に定格電力より大きな電力を使うため、定格出力では使えるはずでも使えないことがあるようです。さらに、通常のインバーターの電気は「矩形波」といって電力会社から供給される通常の電気の「正弦波」とは異なるため、正弦波でないと動かない機器があるということも分かりました。

ネットで探すと冷蔵庫（コンプレッサーに大きなモーターを使っている）や洗濯機でも使えるような大出力のインバーターや正弦波で出力するインバーターも販売されていることが分かりましたが、どれも5ケタ以上の価格で、手が出せそうにありません。

太陽光発電・充電装置の適用拡大は今後も続けますが、電力会社が供給している電気と同じものを作るのは難しいとつくづく感じました。

かなり使えます

先日自室まで引いた配線を使って、自室の電気製品へ太陽光発電・充電装置から給電し始めました。今のところ、

• iPod touch
• Smartia
• ケータイ
• ウォークマン
• GPSデータロガー
• スピーカー
• 屋内照明
• ルーター
• 最終回線端末（一時的）

に行っていて、DC-ACインバーターかこれに取り付けている3口プラグの問題で、USB変換アダプタが1個ダメになったほかは問題なく使えています（現在はインバーターに1度に接続する機器を2個に制限することで問題を回避）。今後さらに、デジカメ（3台）、電話（子機）、蚊取り線香が加わる予定です。

あとはパソコン一式とSonyのReaderに給電できれば、エアコンとドライヤー、撮影用照明以外の自室にあるすべての電気製品を太陽光発電・充電装置でまかなえるのですが、相性なのかなんなのか、パソコンには給電できていませんし、Readerに給電するには専用アダプターが必要なようです。

でも、たった30Wの太陽光発電・充電装置でもこれだけ使えるとはうれしい誤算で、今後の増強や他の部屋への配線増設も積極的に進めたいです。