意外と多かったです

ほかの活動と両立させるため、文書・メモ類の整理は少しずつ行っていますが、思っていた以上に量が多くて、正直驚いています。

置き場所もすでに今までのスペースでは全然足りなくなっていますし（ほかのところからも出してきたものがあるので、仕方ないところもあります）、用意した資材（A4のファイルケース6つと角形2号封筒100枚、A4クリアファイル62枚）も使い切ってしまいました。

とりあえず、資材を少し買い足して、整理した分もさらにまとめるなどの再整理を行いますが、今までのスペースでは保管できそうにないので、新たな保管場所を早急にしたいと思います。

今のところ、候補は「ベッドの頭側と壁の間にスペースを作る」1つきりなのですが……。

「文書・メモ類は記憶（脳）の延長」と考えれば、頭の近くにあるのはおかしくないかもしれません。

もちろん、ここに決めた場合は、耐震にも気を付けます。

設定もまとめ直したいです

“ルイーゼ・ボッシュ”の設定にしろ、雲の海市のインフラの設定にしろ、メモ用紙やパソコン内（クラウド含む）、頭の中などにバラバラに存在しているため、“ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト”の冊子を更新したり、『クラウディアの横顔』を制したりする際にすっと確認できなくて、あちこちひっくり返すようになってきてしまいました。また、すでに書いた（考えた）ことを忘れて改めて考えるということもやっている（未遂はさらに多い）ようです。

まとめ直すのにあまり時間も手間も掛けられませんが、文書・メモ類の再編と共に、良い形でまとめ直したいです。

なぜそれがそこにあるのか？

今日、ふと思い付いたのですが、私は何かを考えたり、創作したりするとき、

• なぜそれがそこにあるのか？（経緯）
• なぜそれがそのようになっているのか？（仕組みの変遷）

の2点に、特に関心を持っているように思います。“ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト”が典型的な例で、現在制作中の『クラウディアの横顔』も、中止してしまった『結』も、この2点の検討が大半を占めていました。

でも、これは過去にさかのぼる思考になるので、小説のように「これからどうなっていくか？」という未来に進んでいく思考とは真逆なのですね。このことに気付いたら、私が小説制作でひどく時間がかかっているのはこの思考の向きの不一致にあるのかもしれないと思いました。

ただ、逆をいえば、ラストシーンから考えていけば良いということかもしれないので、今後の制作ではぜひ試してみようと思います。

いろいろ再編中です

短腸症候群同盟のブログを分割して再編しているほかに、部屋にたまっている文書・メモ類も整理の方法を変えて再編中です。

どちらも煩雑になりすぎたり、整理が追い着かなかったりしてぐちゃぐちゃだったので、この再編で少しでも全体を把握しやすく、必要なものを利用しやすくできればと思っています。



あと、このところすっかり放置になっている北茨城私設研究所と『きたしお通信』は、適当なところでスパッと廃止してしまおうかと思い始めています。

創作したいのですが……

すっかり停滞してしまっている“ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト”の更新や『クラウディアの横顔』の制作をしたいのですが、短腸症候群同盟の活動などに押されてさっぱり進んでいません。

朝なら短時間でも集中して進められるかと思いましたが、『クラウディアの横顔』の制作を1日だけ、しかも、20分足らずできただけで、その後は時間の確保ができないまま、1週間が過ぎてしまいました。生活の改善もさっぱり進んでいませんし、今週から再開しようと思っている図書館ごもりだけが頼りかもしれません。

台風4号・5号やその影響が長引かないことを願いたいです。