300年後の気候

東京海底谷を思い出して東京湾締め切りを中心とした東京湾岸再生計画は無理だと気付いたり、300年後の気候について再検討したりしていたら2日連続で書き込みできませんでした。

どちらも『幽霊戦争』で少しだけ使う設定ですが、300年後の気候は単純に考えていたのでちょっと大変でした。Wikipediaによるとオゾン層破壊は2050年までに1980年レベルまで回復できるそうですし、温暖化問題も適切に対処すれば2100年までにある程度安定させられるということなので、私の温暖化問題とオゾン層破壊の影響があるという予想はずさんすぎると反省しました。

でも、今後の宇宙開発や人口増加といった人間活動の影響、大規模火山活動や氷期突入、磁気圏消失といった地球活動の影響、太陽活動などの天文現象の影響など、まだまだ私の手に負えないものが多いですし、可能性の中から私のイメージに沿うものを‘選ぶ’という感じで300年後の気候を改めて決めました。その内容は‘現在の温暖化問題やオゾン層破壊は解決しているものの、新たに宇宙開発や火山活動などで温暖化問題とオゾン層破壊が起こり、その影響がある’というものです。

『幽霊戦争』の原稿制作は再来週の更新で最初の公開ができそうで、今日もまたしっかり制作したいと思っています。