30歳と16年

30歳になり、同時に、手術後満16年となりました。

考えてみると、手術後に短腸症候群となってからの年数の方が長いわけで、私にとって短腸症候群の症状がある生活の方が“普通”と言えるかもしれません。下痢の回数が多いとか、疲れやすいとか、低カリウム血症とか、不自由なこともありますけど、なんとか好きな生活を続けられているのですから、幸せ者に違いありません。

今日は北茨城市について調べたり、ケーキを買って食べたり、『鋼の錬金術師』21巻と『もやしもん』7巻を買って読んだりしていました。

気が付いたら『幽霊戦争』の制作をする時間がなくなってしまったのは残念ですが、また、明日からしっかり制作していきたいです。