派生品が出てきました

昨日書いた“機人や電人などが性的なことを恥ずかしいと思い、隠そうとするかどうか”という疑問は朝方までに解決しました。でも、そのあとも考え事は止まらなくて、

• 感情・感覚とは何か？
• 感情の源である“快・不快”を感じる仕組みは具体的にどうなっているのか？
• 人間が“快・不快”を感じるとき、脳の神経回路ではどういうことが起こっているのか？
• 脳の神経回路（情報処理回路）はどのように淘汰され、発達（進化）するのか？
• 情報処理回路が進化する仮説を検証（疑似生命進化）する具体的な方法は？

と、『幽霊戦争』や未来史シリーズから大きく脱線して1日中考えていました。

先ほどまで考えていたのは、疑似生命進化の方法を検証するためのカードゲームについてで、このまま続けていけば本当にゲームにできるかもしれません。

とはいえ、とにかく機人や電人たちの感情についてはすべて考え終わりましたし、派生品は脇に置いておいて、『幽霊戦争』の12、提案の制作に集中したいと思います。
 

追伸

今日考えていたことはいくつか学問になっていることでもありますが、参考文献などは一切使用しませんでした。でも、厳密さを要求するものではありませんし、論理だけで結構合っているのではと思います。このように、考え事には気の赴くままに学問の境界も越えられる楽しさがあります。夢中になりすぎると弊害もありますけど、またたっぷり考えてみたいです。