書き写し16回目

『精霊の守り人』（上橋菜穂子 著）の書き写しが16回目になりました。

週1回の書き写しでも、少しは慣れてくるようで、5枚書き写してもまだ少し余裕がある感じでした。時間は1時間より少し掛かったように思いますが、この分なら、少しスピードアップできるかもしれません。

それから、以前、書き写しで学んだことの1つとして“読点（、）の入れ方”を挙げましたが、その後の『夏の一日』の制作では少し元に戻しました。というのも、学び方が不十分で少し過剰に入れてしまっていたように思えたからです。この文章も少し元に戻した入れ方で書いていますが、2週ほど前の文章より読みやすくなっているのではと思います。

今日は“登場人物が見ている物の描写で、その登場人物の行動を説明する”という方法に気付きましたし、今後も、できる限り学んで、活かせるところは次作以降の制作に活かしていきます。