書き写し13回目

『精霊の守り人』（上橋菜穂子 著）の書き写しが13回目になりました。

ようやく60枚を越えたところで、ページ数では、まだ50ページを少し超えたくらいですが、先週はできなかったのですし、着実に進めたことを素直に評価したいです。

また、この書き写しによって、読点（、）の打ち方がだいぶ変わってきました。今までは、息継ぎを強く意識して打っていたのですが、『幽霊戦争』の16、決行からは、語句のまとまりを強く意識して、打つようになりました。この文章も、当然、変わってきた打ち方で書いているので、もし、読みやすくなっているとしたら、それは書き写しの成果になります。まあ、読みにくくなっているとしたら、活かせなかった私の責任になるのですが……。

本は図書館から借りているので（ちゃんと、借り換えてます）、いつまで続けるかという問題は残ってますが、学び尽くすつもりで、当分は今のままでいくつもりです。