少しぐだぐだ

ここ数日『アダムの遺産と左目の幽霊（仮題）』についてたっぷり再検討しているのですが、考えれば考えるほどボロが出るというか、設定を変更しなければならないところが出てきて少し混乱気味です。

今日などは中核となる設定の1つの‘アダムの遺産’をゼロから考え直してみたり、そうしたら主人公のヒロシが話に関われなくなってしまったりして対応に追われています。最初のシンプルな設定は考証が不十分でそのままでは使えなくなってしまいましたし、来週までには一応の結論を出せるようにしたいと思っています。

でも、この作品でファンタジーじみているのにすべて（私の考えでは）実現可能という300年後の世界をたっぷり書くつもりであることは変わってないので、その点は楽しみにしてもらいたいです。