図書館違えば利用者も蔵書も違う

 今日は図書館ごもりで利用している高萩市立図書館が月末休館でしたので、足を伸ばして日立市立十王図書館へ行ってきました。

同じ市立図書館といっても、設置自治体が違い、場所が違うと、利用者も蔵書も全然違って面白いですね。高萩市立図書館では中高年の男性の利用者が目立ちましたが、十王図書館は高校と駅が近くにあるせいか、高校生がとても多かったです（平日の日中だったけど、授業はどうだったんだろう？）。

また、日立市は工業の町、企業城下町ということだからなのか、技術系の蔵書が豊富で、書棚を見ているだけで楽しかったです。

さらに、地元の北茨城市立図書館や高萩市立図書館と違って、日立市立図書館（十王以外に2館ある）は貸出期間こそ同じ2週間なものの、なんと書籍の貸し出しは無制限とのことでした。

家からちょっと遠くて、図書館ごもりでは高萩市立図書館の方が便利なのですが、今回利用者カードを作ったので、今後日立市立図書館も積極的に利用していきたいです。