外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2007.09.28,Fri
今日は久し振りに市内の港まで写真撮影に行ってきました。
まだ写真を取り込んでいないので掲載できませんけど、船泊まりの1つにクレーン船が接岸していたのが印象的でした。
ちなみに、今日見たクレーン船はプッシャー式の台船形式で、最初はクレーン船と別の台船が並んで接岸しているのかと勘違いしてしまいました。話には聞いていたものの、プッシャー式の台船だとタグボートはあんなにめり込むみたいに‘合体’するんですね。面白いものを見たと思います。
それと、前に別のクレーン(台)船を見たときは「ゴチャゴチャしてて面白い、レゴで再現してみたい」と思いましたが、今日は「7月に見た護衛艦より‘鉄のかたまり’という感じがする」と思いました。スマートで磨き上げられた護衛艦の方がずっと大型であっても、寸胴で巨大なクレーンと船橋か不格好に乗っているクレーン船の方がずっと‘無骨’で‘鉄のかたまり’に思えるのですから人間の感覚というのは本当に面白いです。ず~っと前に兵器の絵を描いていたときも‘メカ’の部分をむき出しにしてできるだけゴチャゴチャさせた方が‘強そう’に思えましたし、よく考えてみたらまた面白いだろうなと思います。
まだ写真を取り込んでいないので掲載できませんけど、船泊まりの1つにクレーン船が接岸していたのが印象的でした。
ちなみに、今日見たクレーン船はプッシャー式の台船形式で、最初はクレーン船と別の台船が並んで接岸しているのかと勘違いしてしまいました。話には聞いていたものの、プッシャー式の台船だとタグボートはあんなにめり込むみたいに‘合体’するんですね。面白いものを見たと思います。
それと、前に別のクレーン(台)船を見たときは「ゴチャゴチャしてて面白い、レゴで再現してみたい」と思いましたが、今日は「7月に見た護衛艦より‘鉄のかたまり’という感じがする」と思いました。スマートで磨き上げられた護衛艦の方がずっと大型であっても、寸胴で巨大なクレーンと船橋か不格好に乗っているクレーン船の方がずっと‘無骨’で‘鉄のかたまり’に思えるのですから人間の感覚というのは本当に面白いです。ず~っと前に兵器の絵を描いていたときも‘メカ’の部分をむき出しにしてできるだけゴチャゴチャさせた方が‘強そう’に思えましたし、よく考えてみたらまた面白いだろうなと思います。
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Comments
ゴチャメカ!ゴチャメカ!!
なんかすごい今の自分と意見が同じで・・・ふしぎです。
自分も絵は好きで、兵器は小学校のころから休み時間ずっと書いていて「うまいね~」とかクラスメートから言われました。小さく描くので余計にこまごましていて「強そう」です。
中学生になって書く時間が減りましたが、いまはSWの絵をよく描いてます。
「Yウィング」と検索してみてください。
SWで有名なヤラレメカ、ぼくのモスト・フェイバリットです。
自分も絵は好きで、兵器は小学校のころから休み時間ずっと書いていて「うまいね~」とかクラスメートから言われました。小さく描くので余計にこまごましていて「強そう」です。
中学生になって書く時間が減りましたが、いまはSWの絵をよく描いてます。
「Yウィング」と検索してみてください。
SWで有名なヤラレメカ、ぼくのモスト・フェイバリットです。
大脳生理学的なものもあるのかも
レゴワードさん、こんにちは。
SWも「ゴチャゴチャしている方がメカっぽく見える」というデザイン方針でデザインされていると聞きますし、もしかしたら人間に共通する感覚なのかもしれませんね。
ちなみに、『スタートレック』では逆に「すっきりしたデザインの方が合理的(現実的)である」というデザイン方針でデザインされてるそうですし、きっと現在のメカデザイナーたちもこの2つの考え方の間でバランスを取っていると思います。
後、‘Yウイング’を最初『Wikipedia』で検索してみましたが、すばらしく細かいところまで設定されているようで、それだけ好きな人が多いんだなと感心しました。
ちなみに、実際問題としたら(バリヤーなどで守っているから兵器という設定を除いて)スペースデブリや放射線、熱などから機器を守るために人工衛星が付けているような保護シート(金色に見えるあれです)を装甲の代わりに貼らないとダメだし、あのむき出しのまま大気圏内を飛んだら機体各所から発生する衝撃波や振動でバラバラになってしまうでしょうね。
SWも「ゴチャゴチャしている方がメカっぽく見える」というデザイン方針でデザインされていると聞きますし、もしかしたら人間に共通する感覚なのかもしれませんね。
ちなみに、『スタートレック』では逆に「すっきりしたデザインの方が合理的(現実的)である」というデザイン方針でデザインされてるそうですし、きっと現在のメカデザイナーたちもこの2つの考え方の間でバランスを取っていると思います。
後、‘Yウイング’を最初『Wikipedia』で検索してみましたが、すばらしく細かいところまで設定されているようで、それだけ好きな人が多いんだなと感心しました。
ちなみに、実際問題としたら(バリヤーなどで守っているから兵器という設定を除いて)スペースデブリや放射線、熱などから機器を守るために人工衛星が付けているような保護シート(金色に見えるあれです)を装甲の代わりに貼らないとダメだし、あのむき出しのまま大気圏内を飛んだら機体各所から発生する衝撃波や振動でバラバラになってしまうでしょうね。
そこつっこむとことちゃうで
「ありえね~よ」はあの時代のSFの見所ですから・・・。(汗)ていうか宇宙空間で音でてるし。
そのなかでもリアリティーをもとめるのが好きです。
ご存知かもしれませんが、SWには70年代から公開されたエピソード4,5,6(旧三部作)と最近のエピソード1,2,3(新三部作)でどちらが好きか、などよく議論されます。そのなかにも
「旧三部作は模型を駆使していて本物に近いが、新三部作はCGにたよりすっきりしすぎだ。」
と言う意見は結構あります。リアリティーってのはいろいろ難しいですよね。
そのなかでもリアリティーをもとめるのが好きです。
ご存知かもしれませんが、SWには70年代から公開されたエピソード4,5,6(旧三部作)と最近のエピソード1,2,3(新三部作)でどちらが好きか、などよく議論されます。そのなかにも
「旧三部作は模型を駆使していて本物に近いが、新三部作はCGにたよりすっきりしすぎだ。」
と言う意見は結構あります。リアリティーってのはいろいろ難しいですよね。
現実か演出か
レゴワードさん、こんにちは。
初めて1日に2回返事を書きます。
以前潜水艦を題材にした小説を書いていたときに潜水艦乗員の方と「現実を追求するか作品としての分かりやすさを追求するか」という話をしたことがあります。
現実の通りに書くと(話に出てきたのは映画だったので)見ている人に分かりづらくなってしまうことがあり、分かりやすさを追求して現実を無視することもやむを得ないという話でしたが、SWなどでも同じことなのでしょうね。
まあ、私の付け足しは適当に聞き流して素直に楽しんでもらえたらと思います。
初めて1日に2回返事を書きます。
以前潜水艦を題材にした小説を書いていたときに潜水艦乗員の方と「現実を追求するか作品としての分かりやすさを追求するか」という話をしたことがあります。
現実の通りに書くと(話に出てきたのは映画だったので)見ている人に分かりづらくなってしまうことがあり、分かりやすさを追求して現実を無視することもやむを得ないという話でしたが、SWなどでも同じことなのでしょうね。
まあ、私の付け足しは適当に聞き流して素直に楽しんでもらえたらと思います。
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1978/12/25
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考え事
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軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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