どこも奥が深い

レゴアニメーション「夫婦ゲンカ」を公開してから丸1日以上経ちましたが、レゴアニメーションも奥が深くて難しいと今さらのように痛感しています。カメラアングル1つをとっても他の人のように何度も変えるにはどれだけ準備が必要かと考え込んでしまいます。

でも、小説にしろ、写真にしろ、奥が深いことはどこも同じで、すぐに他の人と同じような作品が作れる訳ではありません。それに、他の人と同じ路線でやらなければならない訳でもありません。

私はレゴアニメーションに小説制作や写真撮影で得たものを投入して、まずは比較的撮影数（結果として動き）が少ない作品に挑戦していきます。合成画像も積極的に使います。もちろん、制作数が増えるに従って動きの多いアニメーションにも挑戦しますが、いきなり高望みすることはしないで段階を追っていきます。

結果として小説と同じように「自分には向いていないのではないか」となるかもしれませんが、私が手を出しているすべての分野を結集したようなレゴアニメーションを目指していきたいです。