外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2012.08.05,Sun
茨城港大洗港区(大洗港のことです)の第4埠頭で行われた、海上自衛隊の掃海艇“のとじま”(第41掃海隊・横須賀地方隊)の一般公開と陸上自衛隊の装備品展示を見てきました。
残念ながら、体験航海は空きがないとのことで、チケットなしでは無理でしたが、一般公開で掃海艇に初めて乗艦できましたし、陸上自衛隊の装備品も、94式水際敷設装置(施設教導隊)という珍品を見られたので満足でした。また、今回は隊員の方にもいろいろな話、
・野戦炊具1号(改)や調理についての話
・96式装輪装甲車の苦労話
・普通科隊員の装備についての話
・掃海・掃討についての話
・水中処分員についての話
を聞くことができて、勉強になりました。特に、最後に聞いた水中処分員についての「1個5分以内の処理が基本」「最大70mまで潜ることもある」という話と掃海・掃討についての「自走処分具は対象から最低90m以上、基本は100~200m離れて運用」には驚かされましたし、同じく「ホヤはソーナーの反応で機雷と間違えることがある」という話と調理についての「イモの皮むき器とスライサーは使用後の手入れが大変なので、あまり使わない」「明かりのない真っ暗な中での調理をすることもある」「最近は現代的なメニューが指示されることも増えて、よく分からないまま作ることもある」という話は面白いと思いました。
写真も結構撮れましたし、次回は体験航海にも申し込んで行きたいです。
【写真】“のとじま”の舷門
残念ながら、体験航海は空きがないとのことで、チケットなしでは無理でしたが、一般公開で掃海艇に初めて乗艦できましたし、陸上自衛隊の装備品も、94式水際敷設装置(施設教導隊)という珍品を見られたので満足でした。また、今回は隊員の方にもいろいろな話、
・野戦炊具1号(改)や調理についての話
・96式装輪装甲車の苦労話
・普通科隊員の装備についての話
・掃海・掃討についての話
・水中処分員についての話
を聞くことができて、勉強になりました。特に、最後に聞いた水中処分員についての「1個5分以内の処理が基本」「最大70mまで潜ることもある」という話と掃海・掃討についての「自走処分具は対象から最低90m以上、基本は100~200m離れて運用」には驚かされましたし、同じく「ホヤはソーナーの反応で機雷と間違えることがある」という話と調理についての「イモの皮むき器とスライサーは使用後の手入れが大変なので、あまり使わない」「明かりのない真っ暗な中での調理をすることもある」「最近は現代的なメニューが指示されることも増えて、よく分からないまま作ることもある」という話は面白いと思いました。
写真も結構撮れましたし、次回は体験航海にも申し込んで行きたいです。
【写真】“のとじま”の舷門
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1978/12/25
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考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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