外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2008.12.15,Mon
心霊学の応用というほどではないですが、人の表皮に存在する微生物が「超能力」の原因であると考えることで、すぐにでも実用研究が可能になるものがあります。
それがタイトルの“魔法の指になる塗り薬”で、特定の微生物を生きたまま指に塗れば良いというお手軽さです。もちろん、解決しなければならない問題はあるものの、特殊な機械を開発・製造する必要は一切ありません。
では、具体的にどんなものかというと、
- 微生物は人間が感知できない現象・物質(例:一酸化炭素)に反応して人間が感知できる現象・物質(例:ヒスタミン)を放出する特性を持つ
- 微生物は人の表皮に存在するものから選ばれるか、遺伝子組み換えなどで人の表皮に存在できる特性を持つ
- 微生物は増殖能力を持たないか、表皮常在菌より弱く、過剰に増殖したり、定着できない特性を持つ
- 生きた微生物の入った液体を指に塗ることで、人間が感知できない現象・物質を人間が感知できる現象・物質として一定時間感知できるようになる
- 指を洗って微生物を落とせば、効力は無効となる
- 生きた微生物を指に塗るだけなので、人体への影響はない
- 微生物は1種類とは限らず、複数の種類を組み合わせて、人間が感知できない現象・物質を人間が感知できる現象・物質に変換させても良い
- 微生物を塗った指は手袋などで保護すると良い
指ごとに違う微生物を塗れば、一度に複数の人間が感知できない現象・物質を感知し、識別できるようになります。
また、人間の感情などによって変化する表皮の現象・物質に反応して、情報伝達現象・物質(特にフェロモンのような空間伝播性のあるもの)を放出する微生物を選択すれば、今まで意志を伝えることが難しかった昆虫や魚類などに意志を伝えたり、「テレパシー」のようなことも可能になります。
問題は人体に無害で目的にかなう微生物を探すか、作らなければならないことですが、最初のうちは微生物を特殊な半透膜で封じ込めたパッチを作り、それを人の皮膚に貼っても良いでしょう。さらに、“薬”ではなくなってしまいますが、機械に組み込むことでセンサーとして使うこともできます。
もし、このアイデアに興味がある方は、この記事へのコメントで連絡してください。
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軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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