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Posted by - 2024.05.08,Wed
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Posted by かば - 2008.12.04,Thu
人間の表皮に共生する微生物と人間の間で行われる情報の相互関係、つまり、“表皮にある霊”はさらに外界とつながってより大きな霊を構成しています。そして、心霊学ではこのさらに外界とのつながりが「第六感」「霊感」と呼ばれたり、「超能力」と呼ばれるものの一部を説明する根拠になると考えます。

というのも、人間には感じ取れなくても、微生物には感じ取れる現象・物質は数多いからです。この人間には感じ取れない現象・物質を人間の表皮に共生する微生物が感じ取り、人間が感じ取れる現象・物質に翻訳してくれれば、それは「第六感」そのものと言えます。もちろん、人間の方も翻訳された現象・物質からくる感覚を自分が直接感じ取った感覚と混同しないように訓練する必要がありますけど、他の感覚や経験などと比較したりすることで可能だと考えます。

また、この逆に、人間から出る現象・物質を微生物がより遠くまで確実に届く現象・物質に変換して発信し、それを微生物が受信して翻訳した上で人間が受信すれば、「テレパシー」も説明できると考えます。

あと、このより大きな霊が高度な情報処理能力を持っていれば、「霊」「精霊」「神」などと呼ばれるものとの“交信”になることもあると考えます。「神懸かり」「狐憑き」と呼ばれる状態の一部はこの“交信”によるものと考えることができるでしょうし、「神託」と呼ばれるものの一部も本当に「霊」「精霊」「神」などから受信しているのかもしれません。

現在のところ、実証は困難ですが、検証を行う価値のある仮説であると考えます。

ところで、「第六感」「霊感」のある人のことを「感覚が鋭い」「鼻が利く」(=現象・物質への感度が高いだけでなく、識別能力が高い)などと表現し、「超能力」を発揮するときには「感覚をとぎすませる」などと表現するのは単なる比喩なのでしょうか? 「第六感」「霊感」が発揮されたときの感覚を「皮膚がざわつく」「毛が逆立つ」「寒気」「におう」などと皮膚感覚や嗅覚(=物質の検知)表現するのも興味深いですし、これらの表現から考えていく方法もありそうです。

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軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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