ケイタイでも書いてみました

　昨日は４日振りに小説の制作ができて、その他に‘３００年後の世界’の設定を使った新作の構想もふくらませていましたが、今日は遊び半分で携帯を使ってこの新作を書き始めてみました。今のところケイタイの練習や昨日確認という感じですけど、意外と書けるものなんですね。ＰＤＡよりも手軽に片手で書けるので思い付きやメモのような書き方をするのにはぴったりかもしれません。
　しばらくはこの新作を気楽に書けるだけ書くことにして、パソコンで制作している連載小説と競わせていきたいと思います。

　ちなみに、この新作は‘３００年後の世界’を舞台としているのでジャンルとしてはＳＦということになるのですが、電子空間や高度知性体（仮想人格）、ロボット、サイボーグ、遺伝子改良人間や生物などが当たり前のように登場するのでちょっとしたファンタジーよりもファンタジーらしいかもしれません。新作では幽霊のような高度知性体や彼女に‘取り憑かれた’サイボーグの少年の他に（未来の）戦闘機や兵器といったものも登場させる予定で、派手なアクションをどんどん取り入れたいと思っています。