外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2008.10.15,Wed
昨日『北茨城私設応援団』に載せた人口予想を検証するため、国立社会保障・人口問題研究所の『人口統計資料集(2008)』から必要なデータを移し終えました。
明日はこのデータを使って自分の人口予想のやり方がどれほど専門家の予測に近いかを検証するつもりですが、素人が始めたばかりの予測で誤差が5%だったりしたらすごいでしょうね。北茨城市の将来を考えると大問題ですけど。なお、比較する国立社会保障・人口問題研究所の総人口の将来推計は出生率中位、死亡率中位による推計になります。
そして、この検証が終わって信頼性がどれほどのものか確認できたら、
・人口予想のやり方の見直し
・各年代の人口比率の予想
・市の財政能力の予想
などを順次行っていくつもりです。
明日はこのデータを使って自分の人口予想のやり方がどれほど専門家の予測に近いかを検証するつもりですが、素人が始めたばかりの予測で誤差が5%だったりしたらすごいでしょうね。北茨城市の将来を考えると大問題ですけど。なお、比較する国立社会保障・人口問題研究所の総人口の将来推計は出生率中位、死亡率中位による推計になります。
そして、この検証が終わって信頼性がどれほどのものか確認できたら、
・人口予想のやり方の見直し
・各年代の人口比率の予想
・市の財政能力の予想
などを順次行っていくつもりです。
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Posted by かば - 2008.10.14,Tue
北茨城市の人口予想を『北茨城私設応援団』に載せました。
今度は出生率、死亡率、転入率、転出率の変化が一定と想定して、合成した人口増減率を変化させて総人口を予想するという、よりもっともらしい方法を使ったのですが、10月11日のこのブログに載せた2つの人口予想以上にゾッとする結果になってしまいました。
でも、出生率や転入率が0まで低下するとか、死亡率や転出率も伸び続けるという不自然なところもある予想なので、今後、さらに検討を進めて修正していくつもりです。
また、先ほど「国立社会保障・人口問題研究所」の『人口統計資料集(2008)』という資料を手に入れたので、この資料と比較して私の予想方法がどれほど正確かも検証してみるつもりです。
今度は出生率、死亡率、転入率、転出率の変化が一定と想定して、合成した人口増減率を変化させて総人口を予想するという、よりもっともらしい方法を使ったのですが、10月11日のこのブログに載せた2つの人口予想以上にゾッとする結果になってしまいました。
でも、出生率や転入率が0まで低下するとか、死亡率や転出率も伸び続けるという不自然なところもある予想なので、今後、さらに検討を進めて修正していくつもりです。
また、先ほど「国立社会保障・人口問題研究所」の『人口統計資料集(2008)』という資料を手に入れたので、この資料と比較して私の予想方法がどれほど正確かも検証してみるつもりです。
Posted by かば - 2008.10.11,Sat
昨日、北茨城市の人口予想をしましたが、その後の検証で単純ミスをしていることに気付きました。
平均の増減数と増減率を出す際に割る数を間違えていたという単純なもので、右が計算し直した50年後の2058年までの人口予想になります。極めて乱暴な予想で信頼性がまったくないことに変わりはありませんが、一応1997年から2006年までの実際の人口推移を使った検証部分も付けてみました。今後出生数や死亡数、転入数、転出数を組み込んで予想し直す予定なので、それが完成したら『北茨城私設応援団』の方に掲載したいと思っています。
なお、計算し直した結果はさらに厳しいもので、増減数が一定と仮定した場合は昨日の予想より15年早い2136年中に人口が0になり、増減率が一定と仮定した場合も昨日の予想より1302人少ない5544人が2308年の人口になります。
私が未来シリーズの設定を使って考えている2308年の北茨城市の最大在住者数(人口+旅行などの一時滞在者数)は10000~15000人なので、今の状況が続くなら特別なことを何もしなくても十分達成できるということになりそうです。
平均の増減数と増減率を出す際に割る数を間違えていたという単純なもので、右が計算し直した50年後の2058年までの人口予想になります。極めて乱暴な予想で信頼性がまったくないことに変わりはありませんが、一応1997年から2006年までの実際の人口推移を使った検証部分も付けてみました。今後出生数や死亡数、転入数、転出数を組み込んで予想し直す予定なので、それが完成したら『北茨城私設応援団』の方に掲載したいと思っています。
なお、計算し直した結果はさらに厳しいもので、増減数が一定と仮定した場合は昨日の予想より15年早い2136年中に人口が0になり、増減率が一定と仮定した場合も昨日の予想より1302人少ない5544人が2308年の人口になります。
私が未来シリーズの設定を使って考えている2308年の北茨城市の最大在住者数(人口+旅行などの一時滞在者数)は10000~15000人なので、今の状況が続くなら特別なことを何もしなくても十分達成できるということになりそうです。
Posted by かば - 2008.10.10,Fri
そろそろ『北茨城私設応援団』も更新しなければと思って人口予想をしていたら、2151年中に人口が0になるか、2308年10月1日に6846人になるという結果が出ました。
といっても、平成9年から18年までの平均の人口増減数、増減率のまま今後も推移するとしたらどうなるかを計算しただけなので、それから2年経った今年9月1日現在の人口とも500人近い誤差(実際の方が少ない)があるという極めて乱暴な予想であり、信憑性はまったくありません(そのため、『北茨城私設応援団』への掲載を見送りました)。
精度を上げるために元データを20年、30年に増やしたり、出生数や死亡数、転入出数の変化も盛り込むなどもしてみたいと思っていますが、なんとかうまくいくようにして『北茨城私設応援団』の主要コンテンツの1つにしていければと夢想しています(目指せ、シンクタンク)。
といっても、平成9年から18年までの平均の人口増減数、増減率のまま今後も推移するとしたらどうなるかを計算しただけなので、それから2年経った今年9月1日現在の人口とも500人近い誤差(実際の方が少ない)があるという極めて乱暴な予想であり、信憑性はまったくありません(そのため、『北茨城私設応援団』への掲載を見送りました)。
精度を上げるために元データを20年、30年に増やしたり、出生数や死亡数、転入出数の変化も盛り込むなどもしてみたいと思っていますが、なんとかうまくいくようにして『北茨城私設応援団』の主要コンテンツの1つにしていければと夢想しています(目指せ、シンクタンク)。
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軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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