あと1日

調査・分析のため、図書館に行ってきました。でも、使おうと思っていたPDAのバッテリーが弱っていて、必要部分のほとんどを手で書き写してきました。今思えば、コピーを頼むという方法もあったのですが、頼むと1枚20円で300円くらいは掛かりそうですし、思い付いても多分実行しなかったと思います。それより、デジカメを持ち込むか、ケータイのカメラで接写して、その画像をOCRソフトに掛ける方法を試してみたいのですけど、こちらは著作権法違反の疑いもあるし、あまりおおっぴらにできそうにありません。今回はもう図書館に行かないのでやる必要もありませんが、“著作権使用料”ぐらいの気持ちでコピー代を払った方が良いのかもしれません。

それから、調査・分析に関連して、昨日傍聴した市議会で市長が行った施政方針演説の分析はあと1日掛かりそうです。市長選のときに市長が掲げたマニフェストや昨年の施政方針演説と比較していくとさまざまなものが見えてきますし、もう少し分析を楽しんでから『北茨城私設応援団』で公開したいです。

議会傍聴

今年最初の市議会ということで、市長の施政方針も聞きましたが、あまり聞いてませんでした。議案書などを読むのに忙しかったのが第一の理由ですけど、市長の話し方があまりうまくないのです。一般質問の際の議員や職員の話もあまりうまくないですし、うまいと評判の（私は聞いてませんが）オバマ大統領とまではいかないまでも、もっとうまい話し方をする人が現れたら、傍聴ももっと楽しいのにとつくづく思います。

もっと政治を

23日に「調査・分析再開」と書いて以来、ほとんど進んでなかった調査・分析を少し進めました。作業量が多い上に時間をなかなか確保しないので、3月22日に決まった選挙に間に合うかはちょっと微妙です。でも、時間を確保すれば十分間に合うはずですし、来月は市議会傍聴と併せて、もっと政治を活動の中心に据えたいです。

といっても、選挙に出るとか、そっちの関心はありませんけど。

調査・分析再開

今年3月に行われる市議会議員選挙に向けて、調査・分析を再開しました。内容は『北茨城私設応援団』で公開するまで伏せますが、公職選挙法に違反しない範囲で投票の参考資料になればと思っています。

それから、最近、気が付くようになったのですが、市内に地域活性化を目標にしたサイトが結構存在するようです。でも、『北茨城私設応援団』のように政治・社会的なサイトは珍しいようですから、今年は市議会議員選挙に関することを含めて、政治・社会的な内容を強めてみたいと思っています。

誤差1.83%以内！

15日の書き込みで「明日」やると書いておきながら今日になってしまいましたが、検証が終わりました。

なんと、補正を行った人口予想で国立社会保障・人口問題研究所の中位推計との誤差が1.83%以内に収まりました。補正前の人口予想でも4.25%以内の誤差なので大健闘です。まさかこんなに高精度の予測になるとは思ってませんでした。

でも、これはまったく同じ方法で予想した北茨城市の人口にもかなり信頼性があるということになり、喜んでいられるどころではありません。今後は、

　・各年代の人口比率の予想
　・実質的な出生率（15～64才の女性人口に対する出生数の割合）の予想
　・市の財政能力の予想

を早急に行い、対応策を検討する土台を整えたいです。