外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2011.02.10,Thu
先週はメモを忘れてしまってできませんでしたから、今日は図書館へ忘れずに持っていって、
その結果、予想外なことに転入率と転出率がこの3年ほど改善している(転入率の上昇、転出率の減少)ということが分かりました。転出率は転入率ほどはっきりしていませんが、その兆しは見られます。少子高齢化の改善にまで至るかどうかはさらに内訳などを調べてみないと分からないので、総出生率の調査と同様、今後の課題とします。
また、出生数・出生率の場合は増減比の単純平均で出生数・出生率の推移を結構良く予測できたのですが、死亡数では全然予測にならないという結果が出ました。以前の人口予想はこの増減比を使っていましたから、誤差が大きくなりすぎた原因の1つはこれなのかもしれません。転入数でも検証してみて、やはり予測にならないようなら、次の人口予想では出生率・死亡率・転入率・転出率の4つの変化を元に予想したいです。
あと、今回転入率と転出率(社会動態)がこの3年ほど改善しているということが分かりましたので、明日、このことを『きたしお通信』の記事にまとめて、配信予約をしたいと思います。
- 北茨城市のこの10年の死亡数の増減数と増減比の単純平均で死亡数を予測してみる
- 北茨城市のこの10年の死亡率・転入率・転出率を調べる
その結果、予想外なことに転入率と転出率がこの3年ほど改善している(転入率の上昇、転出率の減少)ということが分かりました。転出率は転入率ほどはっきりしていませんが、その兆しは見られます。少子高齢化の改善にまで至るかどうかはさらに内訳などを調べてみないと分からないので、総出生率の調査と同様、今後の課題とします。
また、出生数・出生率の場合は増減比の単純平均で出生数・出生率の推移を結構良く予測できたのですが、死亡数では全然予測にならないという結果が出ました。以前の人口予想はこの増減比を使っていましたから、誤差が大きくなりすぎた原因の1つはこれなのかもしれません。転入数でも検証してみて、やはり予測にならないようなら、次の人口予想では出生率・死亡率・転入率・転出率の4つの変化を元に予想したいです。
あと、今回転入率と転出率(社会動態)がこの3年ほど改善しているということが分かりましたので、明日、このことを『きたしお通信』の記事にまとめて、配信予約をしたいと思います。
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1978/12/25
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考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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