久々に小説三昧

　今日は『RAGNAROK EX.』もすべて読み終え、ホームページの更新も、

　　・『電子のイブ』 更新
　　・『鬼っ子』 登場人物・用語説明 更新
　　・『僕の見た“戦争”』 用語説明 更新
　　・喫茶店小説『折り紙のお守り（第三版）』 公開（『折り紙のお守り（第二版）』と『折り紙の御利益（第二版）』の統合）

と久々に小説三昧となりました。
　特に、喫茶店小説の再編を再開できたのは良かったと思いますし、『鬼っ子』 登場人物・用語説明の更新では失い掛けていたこの作品世界設定を再確認することができたのは貴重でした。というのも、‘未来史’シリーズに集中するためにこの『鬼っ子』を始めとする‘魔法＆科学’シリーズの世界設定（登場人物と町の設定を除く）と‘山の神’シリーズの世界設定（登場人物の設定を除く）を人に譲ろうかと思っていたからです。
　でも、今回の更新で今までたっぷり考えてきた設定が山のようにあることを思い出してやっぱり止めようという気になりましたし、これらの設定を使うために修正や番外編などを考えても良いなと思いました。
『電子のイブ』の修正が終わっても‘未来史’シリーズの制作中の中編が1本、構想中の短編が1本ある状態ではいつになったら『鬼っ子』まで手が回るかは分かりませんけど、少しずつでも確実に進めていけばきっとまた書くことができると思っています。