外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2013.01.21,Mon
ルイーゼと同じように(※1)、戦闘システムも機能別のサブシステムを持ち、本体は予備運航システムと同じように(※2)「意志決定支援と戦闘支援」が役割になっています。
サブシステムを具体的に並べると、
・索敵
・追尾
・通信
・戦術支援
・作戦支援
・戦略支援(※3)
・火器管制
・大出力レーザー砲
・速射レーザー砲
・電子戦
・防御
・戦闘系ネットワーク
・補給(※4)
・自己診断(※5)
などとなります。
ルイーゼのサブシステムと類似するものがありますが、目的や対象に違いがあるので、共有はしていません。
ただ、各種アンテナなど、一部の設備についてはルイーゼのサブシステムとも共有していて、得られた結果をそれぞれに配分しています。このとき、使用権の調整などはサブシステムではなく、戦闘システム本体が戦闘支援の一環として行い、優先度が同じなどでかち合った場合はルイーゼの判断が優越します。
※1、※2:「システムについて」
※3:艦隊旗艦になることがあるため
※4:備品や補給品などの管理を行う
※5:戦闘システムの以上を検知して対応するためのシステムで、各サブシステムは自身の自己診断システムを内蔵している
サブシステムを具体的に並べると、
・索敵
・追尾
・通信
・戦術支援
・作戦支援
・戦略支援(※3)
・火器管制
・大出力レーザー砲
・速射レーザー砲
・電子戦
・防御
・戦闘系ネットワーク
・補給(※4)
・自己診断(※5)
などとなります。
ルイーゼのサブシステムと類似するものがありますが、目的や対象に違いがあるので、共有はしていません。
ただ、各種アンテナなど、一部の設備についてはルイーゼのサブシステムとも共有していて、得られた結果をそれぞれに配分しています。このとき、使用権の調整などはサブシステムではなく、戦闘システム本体が戦闘支援の一環として行い、優先度が同じなどでかち合った場合はルイーゼの判断が優越します。
※1、※2:「システムについて」
※3:艦隊旗艦になることがあるため
※4:備品や補給品などの管理を行う
※5:戦闘システムの以上を検知して対応するためのシステムで、各サブシステムは自身の自己診断システムを内蔵している
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Posted by かば - 2013.01.20,Sun
前回(※1)
・捜索
・通信
・航法
・操艦(※2)
・姿勢制御
・電力
・熱制御
・推進(※3)
・サービス(※4)
・搭載艇管制
・荷役
・補給(※5)
・自己診断(※6)
などのサブシステムがあり、各サブシステムはさらに複数のシステムから構成され、最終的には各部の偽装品を含むモジュールになっています。
また、予備運航システムはこれらサブシステムからの情報をまとめ、優先順位を付けて表示したり、指示を各サブシステムに配分して実行させ、達成のために必要な各サブシステムの調整や管理を行う「意志決定支援と運航支援」が役割になります。
※1:「ルイーゼ・ボッシュについて」
※2:主推進器とスラスターなどを動かすための「神経」に相当する部分までを含む
※3:主推進器とスラスターなどと推進剤などの管理を行う
※4:乗員の生活全般に対するサービスを行う
※5:備品や補給品の管理を行う
※6:構造についての自己診断であって、各システムは自身の自己診断システムを内蔵している
運航のための全システムがルイーゼというわけではありません。と書きましたが、意志決定を行うルイーゼ本体の下には機能別に、
・捜索
・通信
・航法
・操艦(※2)
・姿勢制御
・電力
・熱制御
・推進(※3)
・サービス(※4)
・搭載艇管制
・荷役
・補給(※5)
・自己診断(※6)
などのサブシステムがあり、各サブシステムはさらに複数のシステムから構成され、最終的には各部の偽装品を含むモジュールになっています。
また、予備運航システムはこれらサブシステムからの情報をまとめ、優先順位を付けて表示したり、指示を各サブシステムに配分して実行させ、達成のために必要な各サブシステムの調整や管理を行う「意志決定支援と運航支援」が役割になります。
※1:「ルイーゼ・ボッシュについて」
※2:主推進器とスラスターなどを動かすための「神経」に相当する部分までを含む
※3:主推進器とスラスターなどと推進剤などの管理を行う
※4:乗員の生活全般に対するサービスを行う
※5:備品や補給品の管理を行う
※6:構造についての自己診断であって、各システムは自身の自己診断システムを内蔵している
Posted by かば - 2013.01.17,Thu
中型砲艦“ルイーゼ・ボッシュ”は電人のルイーゼ・ボッシュ(区別のため、以下「ルイーゼ」と省略)が運航を一手に握っているわけですが、運航のための全システムがルイーゼというわけではありません。
ルイーゼは運航のために必要な様々なシステムからの情報をまとめて判断を下す意志決定の部分であって、それ以外の部分は正確にいうとルイーゼではありません。
ただ、人間に当てはめると、
・意志決定の部分 = 大脳
・それ以外のシステム = 小脳・脳幹・脊髄など
・“ルイーゼ・ボッシュ”艦体 = 身体
・“ルイーゼ・ボッシュ”兵装 = 身に付けたもの
・予備運航システム = 別人格(?)
という関係になるので、兵装を除くすべてがルイーゼであるといってもハズレではありません。
「ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト」の次の冊子更新では、このそれ以外のシステムについても触れようと思います。ここに触れておかないと、すでに記載している各部のハードと狭義のルイーゼをつなげないですし。
ルイーゼは運航のために必要な様々なシステムからの情報をまとめて判断を下す意志決定の部分であって、それ以外の部分は正確にいうとルイーゼではありません。
ただ、人間に当てはめると、
・意志決定の部分 = 大脳
・それ以外のシステム = 小脳・脳幹・脊髄など
・“ルイーゼ・ボッシュ”艦体 = 身体
・“ルイーゼ・ボッシュ”兵装 = 身に付けたもの
・予備運航システム = 別人格(?)
という関係になるので、兵装を除くすべてがルイーゼであるといってもハズレではありません。
「ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト」の次の冊子更新では、このそれ以外のシステムについても触れようと思います。ここに触れておかないと、すでに記載している各部のハードと狭義のルイーゼをつなげないですし。
Posted by かば - 2013.01.06,Sun
中型砲艦“ルイーゼ・ボッシュ”は防御を比較的重視しているという設定ですが、実のところ「装甲」というほど立派なものは持っていません。
宇宙では被弾時の相対速度(運動エネルギー)が大きすぎて装甲による防御が困難なためで、現代の艦艇や軍用機などと同じように、命中したら戦闘不能になるが、乗員は守るという設計思想になっています。
そして、命中させないように電子戦システムや速射レーザー砲、迎撃ミサイル、煙幕などを備え、見付からなければ撃たれることもないことから、大出力アンテナ、各種プロープ、ステルスシールドなどをより重視しています。
ちなみに、「命中したら戦闘不能になるが、乗員は守る」「命中させない」という設計思想はデブリや微小天体などとの衝突対策とも共通しているので、これらに優れた“ルイーゼ・ボッシュ”は危険な場所での救助活動にも向いているということになります。
宇宙では被弾時の相対速度(運動エネルギー)が大きすぎて装甲による防御が困難なためで、現代の艦艇や軍用機などと同じように、命中したら戦闘不能になるが、乗員は守るという設計思想になっています。
そして、命中させないように電子戦システムや速射レーザー砲、迎撃ミサイル、煙幕などを備え、見付からなければ撃たれることもないことから、大出力アンテナ、各種プロープ、ステルスシールドなどをより重視しています。
ちなみに、「命中したら戦闘不能になるが、乗員は守る」「命中させない」という設計思想はデブリや微小天体などとの衝突対策とも共通しているので、これらに優れた“ルイーゼ・ボッシュ”は危険な場所での救助活動にも向いているということになります。
Posted by かば - 2012.12.11,Tue
更新準備中の“ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト”冊子に盛り込んでいるところなのですが、今まで「艦内通信系」を少し簡単に考えすぎていました。
今まで、艦内通信系をインターコム(命令伝達や報告伝達のための音声通信を主体にした通信網)や私的通信を行うためのイントラネットくらいに考えて、その他の通信は制御系なり戦闘システムの一部と考えていたのですが、今回、この制御系なり戦闘システムの一部として考えていた部分まで艦内通信系に含めることにして、
これにより、艦内通信系は“ルイーゼ・ボッシュ”の中に張り巡らされた神経ネットワークと言えるものになり、各部分やシステムがつながる「基盤」になりました。
今までハード中心に考えていたプロジェクトを、ソフトウエアを重視したシステムを単位としたものに見直すことと併せて、より現代的な戦闘艦・宇宙船らしい雰囲気になるかな、と思っています。
といっても、準備中の冊子では艦内通信系の説明を充実して、主要システムの関係図を追加したりするくらいで、全面的に変更するような大がかりなものにはならないのですが。
今まで、艦内通信系をインターコム(命令伝達や報告伝達のための音声通信を主体にした通信網)や私的通信を行うためのイントラネットくらいに考えて、その他の通信は制御系なり戦闘システムの一部と考えていたのですが、今回、この制御系なり戦闘システムの一部として考えていた部分まで艦内通信系に含めることにして、
- 運航系ネットワーク
- 戦闘系ネットワーク
- 一般系ネットワーク
これにより、艦内通信系は“ルイーゼ・ボッシュ”の中に張り巡らされた神経ネットワークと言えるものになり、各部分やシステムがつながる「基盤」になりました。
今までハード中心に考えていたプロジェクトを、ソフトウエアを重視したシステムを単位としたものに見直すことと併せて、より現代的な戦闘艦・宇宙船らしい雰囲気になるかな、と思っています。
といっても、準備中の冊子では艦内通信系の説明を充実して、主要システムの関係図を追加したりするくらいで、全面的に変更するような大がかりなものにはならないのですが。
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軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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