外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by かば - 2014.11.15,Sat
今日はまたコガモがたくさんいると知って撮影チャンスを探していましたら、コゲラ2羽を含むシジュウカラやヤマガラとの混群にも気付くことができて、久しぶりにコゲラを撮影できました。しかも、ちゃんとピントが合った写真で、本当に良かったです。
アップした写真がそれで、出会った2羽とも写真に写っている木やその隣ぐらいの木の枝を盛んに動き回っていました。ドラミングはほとんどしないで、くぼみに頭を突っ込んだり、比較的はがれやすい樹皮をはがしたりしていたので、これらの場所に越冬などのために隠れている虫(?)などを探していたのだろうと思います。
また、写真を撮れたのは久しぶりですが鳴き声を聞くことは結構あったので、それなりに人慣れしていたのか、チラッと姿を確認しただけで飛び去ってしまったシジュウカラやヤマガラと違って撮影に十分すぎるくらいの時間とどまっていてくれました。頻繁に会っていてもしっかり距離を取るスズメやアオジと違って、「木の上だから安全」「絶対逃げられる」だという自信があるのでしょうか? 梢にいることの多いカワラヒワに比べると、ジャンプしたり、棒があれば届きそうな高さだったりするのですが、行動の違いが面白いです。足が速くて飛んで逃げることもできるという自信があるように思えるハクセキレイに近いのかもと思います。
あと、ここ数日寒い日が当たり前になってきていることもあり、トンボもジョロウグモもそろそろ終わりかと思っていましたら、まだ複数ずつ見かけました。日当たりの良い場所や風があまり当たらない場所に多いかと思っていたらそうでもないみたいで、トンボは思っていたよりも滑らかに飛んでいました。寒さをどう乗り切っているのか不明ですが、がんばってほしいです。
アップした写真がそれで、出会った2羽とも写真に写っている木やその隣ぐらいの木の枝を盛んに動き回っていました。ドラミングはほとんどしないで、くぼみに頭を突っ込んだり、比較的はがれやすい樹皮をはがしたりしていたので、これらの場所に越冬などのために隠れている虫(?)などを探していたのだろうと思います。
また、写真を撮れたのは久しぶりですが鳴き声を聞くことは結構あったので、それなりに人慣れしていたのか、チラッと姿を確認しただけで飛び去ってしまったシジュウカラやヤマガラと違って撮影に十分すぎるくらいの時間とどまっていてくれました。頻繁に会っていてもしっかり距離を取るスズメやアオジと違って、「木の上だから安全」「絶対逃げられる」だという自信があるのでしょうか? 梢にいることの多いカワラヒワに比べると、ジャンプしたり、棒があれば届きそうな高さだったりするのですが、行動の違いが面白いです。足が速くて飛んで逃げることもできるという自信があるように思えるハクセキレイに近いのかもと思います。
あと、ここ数日寒い日が当たり前になってきていることもあり、トンボもジョロウグモもそろそろ終わりかと思っていましたら、まだ複数ずつ見かけました。日当たりの良い場所や風があまり当たらない場所に多いかと思っていたらそうでもないみたいで、トンボは思っていたよりも滑らかに飛んでいました。寒さをどう乗り切っているのか不明ですが、がんばってほしいです。
【時間】11:05~11:45(大体)
【天気】雲の多い晴天
【風】南からの風
【出会った鳥】コガモ、スズメ、カワラヒワ、コゲラ、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、ハシブトガラス、キジバト、ハクセキレイ、(多い順、珍しい順)
【今日の写真】久しぶりのコゲラ
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Posted by かば - 2014.11.08,Sat
今日の調整池は曇天で日差しがなく、肌寒かったですが、久し振りにゆっくり観察できたので、コガモの群れに交ざっていたヒドリガモのペア(?)や2羽のバン(成鳥)、そして、少数のトンボに気付くことができました。ジョウビタキのオスの鳴き声も聞こえましたから、根気があれば見付けられたかもしれません。
写真はそのヒドリガモのオスとコガモです。水際の草を食べながらコガモに近付いてきていたヒドリガモのオスは、この写真のあと、コガモを追い立てるように移動しながら草を食べ続けていました。なお、写真ではコガモに何か言っているようにも見えますが、実際は双方とも鳴き声を上げることもなく、互いに相手を無視しているというか、関係を持とうとしていない感じで、コガモもぶつかりそうだから仕方なくどいているという感じに見えました。人間から見ると同じカモ同士ということで何らかの意思疎通が可能に思えたりしますけど、実際には思っていた以上に大きな断絶があるのかもしれません。
あと、ヒドリガモを調整池で確認したのは今回が数回目で、前に確認したときもオスが単独か、ペアが1組だったと思います。調整池では珍しいことから、移動の途中か、仲間とはぐれて迷い込んできたというところなのだろうと思います。今回はいつまでいるか分かりませんが、次はぜひもう少し天気が良くて、オスの柄がはっきりしているときに撮影したいです。
最後に、珍しいといえば、今日は初めて、赤い毛並みのドブネズミらしい獣を見かけました。wikipediaで検索するとドブネズミの毛並みは灰色っぽいらしいですが、ヨシやガマの茂みからの物音に気付いたとき、鳥にしては大きすぎると思ったくらいでしたから、野ネズミの仲間ではないと思います。調整池にいつからいるのか、住んでいるのかなど一切不明ですが、もし住んでいるのなら、アオジのように地面に近いところで活動していることが多い小鳥にとって脅威だろうと思います。
写真はそのヒドリガモのオスとコガモです。水際の草を食べながらコガモに近付いてきていたヒドリガモのオスは、この写真のあと、コガモを追い立てるように移動しながら草を食べ続けていました。なお、写真ではコガモに何か言っているようにも見えますが、実際は双方とも鳴き声を上げることもなく、互いに相手を無視しているというか、関係を持とうとしていない感じで、コガモもぶつかりそうだから仕方なくどいているという感じに見えました。人間から見ると同じカモ同士ということで何らかの意思疎通が可能に思えたりしますけど、実際には思っていた以上に大きな断絶があるのかもしれません。
あと、ヒドリガモを調整池で確認したのは今回が数回目で、前に確認したときもオスが単独か、ペアが1組だったと思います。調整池では珍しいことから、移動の途中か、仲間とはぐれて迷い込んできたというところなのだろうと思います。今回はいつまでいるか分かりませんが、次はぜひもう少し天気が良くて、オスの柄がはっきりしているときに撮影したいです。
最後に、珍しいといえば、今日は初めて、赤い毛並みのドブネズミらしい獣を見かけました。wikipediaで検索するとドブネズミの毛並みは灰色っぽいらしいですが、ヨシやガマの茂みからの物音に気付いたとき、鳥にしては大きすぎると思ったくらいでしたから、野ネズミの仲間ではないと思います。調整池にいつからいるのか、住んでいるのかなど一切不明ですが、もし住んでいるのなら、アオジのように地面に近いところで活動していることが多い小鳥にとって脅威だろうと思います。
【時間】11:00から11:45(大体)
【天気】曇天
【風】南からの弱い風
【出会った鳥】コガモ、アオジ、ヒドリガモ(オス・メス)、ハクセキレイ、バン、ヒヨドリ(多い順、珍しい順)
【今日の写真】知らんぷり
Posted by かば - 2014.11.07,Fri
11月1日(土)の調整池には70羽近いコガモが来ていました。まだ人間に慣れていないのか、私にもやや過敏な反応をして頻繁に場所替えをしていましたが、全部が全部というわけではないのは性格の違いや体調のわずかな違いが原因なのかもしれません。また、しきりに水浴びをする個体がいたり、追いかけっこをしている個体がいたりするのもそういう“個性”の違いなのかもと思います。
また、私がほかの鳥や虫を探している間にコガモの大半が一度飛び立って調整池の上空を旋回して、ほかに良い場所がないか探しているように見えたことがあって、その華麗な編隊飛行と、最終的に再び調整池に降りてきた際の一斉着水は素晴らしかったです。この日見たコガモたちはさらに移動するのか、調整池を越冬地にしてくれるのかは不明ですが、どちらにしろ、ゆっくり休んでほしいです。
あと、鳥はコガモたちのおかげで賑やかに思えましたが、赤とんぼやジョロウグモといった虫たちはほとんどいなくなっていました。見付けたジョロウグモもうまく巣の糸をつかめない様子で、命のはかなさや季節の移り変わり、自然の厳しさといったものを改めて実感させられました。
【時間】11:35から12:00(大体)
【天気】曇天のち小雨
【風】ほぼ無風
【出会った鳥】コガモ、アオジ、ヒヨドリ、アイガモ(三郎)(多い順、珍しい順)
【今日の写真】コガモたち
また、私がほかの鳥や虫を探している間にコガモの大半が一度飛び立って調整池の上空を旋回して、ほかに良い場所がないか探しているように見えたことがあって、その華麗な編隊飛行と、最終的に再び調整池に降りてきた際の一斉着水は素晴らしかったです。この日見たコガモたちはさらに移動するのか、調整池を越冬地にしてくれるのかは不明ですが、どちらにしろ、ゆっくり休んでほしいです。
あと、鳥はコガモたちのおかげで賑やかに思えましたが、赤とんぼやジョロウグモといった虫たちはほとんどいなくなっていました。見付けたジョロウグモもうまく巣の糸をつかめない様子で、命のはかなさや季節の移り変わり、自然の厳しさといったものを改めて実感させられました。
【時間】11:35から12:00(大体)
【天気】曇天のち小雨
【風】ほぼ無風
【出会った鳥】コガモ、アオジ、ヒヨドリ、アイガモ(三郎)(多い順、珍しい順)
【今日の写真】コガモたち
Posted by かば - 2014.11.07,Fri
10月24日(金)の調整池には、コガモ、アオジ、ジョウビタキのメスという冬鳥たちが到着していたほか、珍しくカワセミがいました。また、寒くなってきていたからか、赤とんぼの飛び方にキレがない感じで、私がクモの巣避けにゆっくり動かしていた棒にニアミスした個体がいました。
これらの鳥や虫たちの様子を見ていたら、季節が秋から冬へと変わろうとしているのを改めて実感させられました。調整池の周囲の紅葉を見たり、家で食卓に柿などが出てくるのを見てまだ秋本番と思っていましたが、考えが甘かったようです。
ちなみに、写真は久し振りに比較的近くから撮れたハクセキレイで、背中の黒が少し薄いために幼鳥と思っているのですが、もしかしたら色が薄い成鳥なのかもしれないとも思い始めています。なかなかジッとしていてくれないのでじっくり観察する暇がなくて分からないことばかりですが、調整池に現れるハクセキレイは多くても数羽のようですし、今日のように割と大きくきれいに撮れた写真を比較するなどして、判断できればとも思います。
これらの鳥や虫たちの様子を見ていたら、季節が秋から冬へと変わろうとしているのを改めて実感させられました。調整池の周囲の紅葉を見たり、家で食卓に柿などが出てくるのを見てまだ秋本番と思っていましたが、考えが甘かったようです。
ちなみに、写真は久し振りに比較的近くから撮れたハクセキレイで、背中の黒が少し薄いために幼鳥と思っているのですが、もしかしたら色が薄い成鳥なのかもしれないとも思い始めています。なかなかジッとしていてくれないのでじっくり観察する暇がなくて分からないことばかりですが、調整池に現れるハクセキレイは多くても数羽のようですし、今日のように割と大きくきれいに撮れた写真を比較するなどして、判断できればとも思います。
【時間】11:10から11:50(大体)
【天気】晴天
【風】ほぼ無風
【出会った鳥】スズメ、コガモ、アオジ、ハクセキレイ(成鳥・幼鳥)、カワセミ、ジョウビタキ(メス)、シロハラ、セグロセキレイ(多い順、珍しい順)
【今日の写真】ハクセキレイ
Posted by かば - 2014.11.02,Sun
先ほど思い付いたものですが、興味を持ってくださる方がいましたら幸いです。
【タイトル】「猫と飼い主」
【内容】
【タイトル】「猫と飼い主」
【内容】
・猫の要求に飼い主たちが正しく応えられるかを競う
【使用するもの】
【使用するもの】
・トランプ(ジョーカーを除く52枚) 2組
【プレイ人数】
【プレイ人数】
・2人以上(1人でも可)
【やり方】
【やり方】
1.トランプ1組をよく切って場に伏せ、山札(猫の札)とする
2.もう1組のトランプをよく切ってプレイヤーに5枚ずつ配り、手札(飼い主の札)とする
3.山札を1枚めくり、プレイヤーはめくられた山札に対応する手札として場に1枚出す。この際、山札と手札が一致していれば5点、数字が同じであれば3点、色が同じであれば1点、それ以外は0点の得点とする
4.3.を3回繰り返して1ゲームとする。ゲーム終了時の得点が最も多いプレイヤーを勝ちとする
【追加ルール】
【追加ルール】
・ジョーカーを1組につき1枚入れ、めくられた山札がジョーカーで、対応して出された手札もジョーカーなら10点の得点、その他の場合にジョーカーが出された場合はマイナス1点、ゲーム終了時に手札にジョーカーが残っていた場合はマイナス5点の補正というルールを追加しても良いかしれません。ジョーカーを手札としたプレイヤーだけゲームが変わってしまうように思えるのが難点ですが。
【疑問】
【疑問】
1.このトランプゲームの1ゲームにおける期待値はいくつか?
2.このトランプゲームのゲームバランスは適切か? 不適切なら、どうすれば適切になるか?
私はどちらにも答えを持ち合わせていません。特に、1.については計算方法もよく分かってなくて、ぼんやりと5点くらいかと思っています。
また、このトランプゲームは宝くじの抽選とほぼ同じですが、手札が一致するのを待つか、数字や色が同じであるときに使ってしまうか、の判断をしなければならないところがポイントだろうとも思っています。
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1978/12/25
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自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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