『踊るジョージ』進捗状況

進捗状況というより、今後の制作方針なのですが、『踊るジョージ』では、あらすじを「ブロック」「シーン」までにとどめて、「カット」に相当する部分は、掌編小説を書いていたときのように、原稿として一気に書くことにしようと思います。

また、そのために、各シーンではシーンのオチ（最終状態）と書き出し（初期状態）、そのシーンでのイベント（何が起こるか）だけを決めることにします。

『クラウディアの横顔』とは違う制作方法にして、どちらの方がより私に向いているか試してみます。