更新しました

今週は、

• 『ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト』の冊子を更新

をしました。

前回更新したのは2月6日でしたので、2ヶ月近く空いてしまったことになりますが、なんとか3月中は更新なし、ということにならずにすみました。次回はもう少し早く行いたいです。

なお、今回の更新内容では、コンピューターのハードについてと艦橋内についての情報が目新しいかと思います。艦橋内の配置は、以前、潜水艦についてかなり調べていたときの情報を基にしています。そのうち、主船体についての冊子も作って、艦橋や居住区などについての設定をたっぷり公開したいです。


それから、4月上旬にレゴ写真を置いているサーバーがプロバイダ切り替えによって使えなくなるため、次回の更新でレゴを撤去します。ただ、Brickshelfは引き続き見られるので、今後はこちらを見てもらえればと思います。

更新しました

今週は、少し時間が足りなかったこともあって、

• 当ブログで『未来史シリーズ 用語メモ』を始めて、「雲の海市」を公開
• dNoVeLsで『喫茶店小説』に『大海原コーヒー』の追加

をしました。

『未来史シリーズ 用語メモ』は、ホームページで『用語説明』として公開するには足りない説明を、公開しながらまとめ、まとまったらホームページで改めて公開する、という目的で始めました。まだ始めたばかりで、どれぐらいの頻度でどれぐらい記事を書けるか分からないので「小説」カテゴリーに入れてありますが、数件まとまったら、「用語メモ」カテゴリーを新設しようと思っています。

なお、最初に選んだ「雲の海市」は『ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト』の“ルイーゼ・ボッシュ”の建造値であり、現在構想中の『クラウディアの横顔』の舞台です。月を見上げたとき、中心からやや左下くらいの場所に見えます。

更新しました

今週も、先週に続いて、

• 『ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト』の冊子を更新
• dNoVeLsで『喫茶店小説』に『待ち合わせ（第二版）』の追加

をしました。

冊子の更新は、ルイーゼと戦闘システムの戦闘時の分担を見直すことを筆頭に、エンゲルベルトとララの分担の見直し、概要の説明の充実、用語の整理などと、割と充実した内容にできたと思います。
特に、概要の説明では乗員の生活に関係することを追加することに気付けましたので、今後は、乗員の視点でより多くの方に関心を持ってもらいやすくなるのではと思っています。

それにしても、小説を書かないで冊子ばかり更新しているというのは、他の方から見てどんなものなのでしょう？　文章を書いていることには間違いないですが、路線が異なりすぎて「創作」の1つと見てもらえているのか少し気になってきました。
前にも何度か書いていますけど、冊子の更新ばかりではなく、“ルイーゼ・ボッシュ”や構想中の『クラウディアの横顔』などに関した未来史の出来事なども書いていきたいです。

更新しました

今日は、3週振りに、

• 『ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト』の冊子を更新
• dNoVeLsで『喫茶店小説』に『喫茶店での夢（第二版）』を追加

をしました。

冊子はシステムに戦闘システムと予備運航システムを追加したことが中心で、ルイーゼと戦闘システム・予備運航システムの分担、ルイーゼと“子供（サブシステム）”との分担について少し触れました。
自分で使っている用語が増えてきて、用語の定義が少し曖昧になってきているので、確認したり、定義し直したりしようと思います。また、冊子の最後に付録として用語集や索引も（目次も）そろそろ考えたいです。

更新しました

今日は、

• 『ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト』の冊子を更新
• dNoVeLsで『喫茶店小説』に『静寂な店』を追加

をしました。

『静寂な店』はついさっきになってようやく、タイトルが日本語としておかしいということに気付くという始末ですが、修正し始めるときりがなかったり、進歩のなさ（下手をすると退化）を思い知らされたりすると思うので、タイトルも含めてそのままとしました。

『ルイーゼ・ボッシュ具体化プロジェクト』の冊子は、前回書いた建造工程の追加の他に、ルイーゼ・ボッシュなど、電人・機人の追加などを行いました。今までハードウエアにばかり関心がいって、ソフトウエアには関心を払ってこなかったので、今回の追加で少し補えていればと思います。


なお、“ルイーゼ・ボッシュ”という名前は私の創作ですが、“未来史シリーズ”の設定上は「小惑星ベスタなど、ベスタ連邦共和国を構成する小惑星を有人探査した初期の宇宙飛行士か、初期の入植者の名前をもらった」ということになっています。最初、「宇宙戦争のときに顕著な功績を挙げた軍人の名前をもらった」という案も考えたのですが、“ルイーゼ・ボッシュ”は宇宙戦争の対戦相手である地球側も深く関わって建造されているので、不適切と思ってこちらは止めました。

今回は建造工程で「本国回航」と追加して、

• 月から小惑星ベスタまで回航にどれくらい時間がかかるか？
• 回航には支援船（もしくは同じく回航される同型船）が必要ではないか？
• ベスタに到着してから実任務に就くとして、小惑星ベスタの公転周期から考えると、1回の任務は数年以上になるかもしれない？
• 小惑星ベスタの公転周期は何年？
• ベスタ連邦共和国の領域は？　防衛や警備、救難などの担当領域は？

などと、調べてなかったり、考えてなかったりすることが次々出てきました。今の設定を大幅に見直さなければならないところもありますし、少しずつ進めていこうと思います。