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Posted by かば - 2012.09.09,Sun
『ユニットの荷下ろし・設置について』の最後で、

ユニットの設置の他にも、ユニットを覆う月面の表土を輸送する貨車と荷下ろし・設置のための建設機械、ユニットの内部に設置する内装材や大型機器などを輸送する貨車と荷下ろし・設置のための建設機械も同時進行で使用する

と書きました。

この貨車が走行する経路は、
  1. ユニット製造工場 ~ 建設現場 の循環線
  2. 月面の表土仮置き場 ~ 建設現場 の循環線
  3. 内装材などを輸送する路線(近隣都市から)
の3系統があり、循環線はそれぞれ設置したユニットを両側から挟むように「日」の字形に分岐していると考えています。3.は1.と2.にそれぞれつながり、1.と2.を使ったユニット製造工場や月面の表土仮置き場などへの補給線を兼ねます。1.と2.は基本的に重なりませんが、ユニットを設置している現場では、ユニット側を1.が、外側を2.が平行して走ります。

なお、1.2.はそれぞれ一方通行で効率的な運行ができるようになっていますが、3.は輸送量次第なので、複線化するかどうかは未定です。

また、ユニットの設置が進むにつれ、1.2.は外側に移設していくことになりますが、この際、2.の線路を1.につなぎ替えて1.の線路とすることで、移設工事の手間を減らせると考えています。このため、1.と2.は(連絡している3.も)同じ線路幅・規格となります。

線路の幅は、輸送するユニットの関係からできるだけ広い方が良いと思いますが、広くなるとカーブを曲がりにくくなるとも思うので、実際に使われている約2m(注)でどうかと考えています。

(注)「広軌」(Wikipedia)

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Posted by かば - 2012.09.08,Sat
一昨日からの3日間で、原稿の断片の清書が終わりました。A4用紙18枚から24枚に増え、断片同士も(つながり方が適切かは別として)結構つながってきたように思います。

また、まとめて清書したことで断片同士のつながり、あらすじ(シーン・カット)を改めて見直すことができて、
  • クラウディアが「敵」かもしれないロボットを見付けたカットをその前のカットと統合
  • ヒロトがロープを使って「敵」の足止めをしようとするカットを削除
  • 「敵」と戦っている間、クラウディアは応急を優先したいと考えているのではなく、自身を停止させたいと考えていることに変更
した方が良いのではと気付きました。

次の制作で早速検討して、良ければ実施します。

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Posted by かば - 2012.09.08,Sat
『ユニットの荷下ろし・設置について』で書き忘れたことがありました。

ガントリークレーンでユニットを荷下ろし・設置する際に、ガントリークレーンはユニットを、
  1. 約10m持ち上げながら、月面に対して平行に90度回転させる
  2. 約30m水平移動させる
  3. 約10m下ろして設置する
という動作をした上で、次の設置場所に移動する、という手順を2時間で1回行います。

1.で90度回転させるのは、貨車の進行方向(貨車上のユニットの向き)とビームの方向(設置するユニットの向き)が90度ずれているためです。最初はユニットの床面下に月面へ固定するための「歯(高さ:約1m)」を付けて、貨車には寝かせた状態で搭載することを考えていましたが、それだと重心は低くできても、路線幅をより広く確保しなければならないことになりますし、ガントリークレーンで荷下ろし・設置する際によけいに回転させなければならないので、止めました。

また、ユニットは合計で約50m移動させることになるわけですが、ユニットの質量が約200t(注1)ですし、平均移動速度は分速約1mと考えています。約50分の移動時間に、
  • 吊り上げるための安全確認
  • 設置のための位置確認
  • 外すための安全確認
  • 次の設置場所への移動
  • 貨車(吊り上げるユニット)の位置合わせ
などを加えて、約2時間となります。

それから、貨車は長さが約25m(注2)、ユニットの奥行きは4m(注3)なので、ガントリークレーンの移動に併せて移動させる必要があります。このため、1編成の列車を2分割する(注4)のではなく、元々機関車付きの2編成とすることにします。こうすれば、途中で切り離しをする手間が省けます。

ユニットを設置する現場に敷く線路については改めて書きます。

(注1)『ユニットの密度と肉厚について』
(注2)『ユニットの輸送について』
(注3)『雲の海市の建設方法』
(注4)『ユニットの荷下ろし・設置について』

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Posted by かば - 2012.09.07,Fri
ユニットの荷下ろし・設置については、漠然と大型のクレーンで吊り上げて移動させ、設置すると考えていました。

ですが、1日に44基も設置する(注1)と分かって、考えが変わりました。1基のクレーンで約200t(注2)のユニット44基を1日で荷下ろし・設置するのはとても無理ですし、十分な数のクレーンを設置するとしても、設置場所を工夫しないとブームが干渉してしまいそうです。また、干渉しないように設置するとしても、ユニットを不連続に設置していくことになるので、そのユニット同士をピッタリ合わせる手間が増えてあまり良くないように思います。

そのため、クレーンはクレーンでも、コンテナ埠頭で使われているコンテナ積み卸し用のガントリークレーン(注3)のようなクレーンを使うことにしました。このクレーンなら、アームを振り回すことなく迅速にユニットを荷下ろし・設置できると思います。

具体的には、1日に11基を荷下ろし・設置できる(1基当たり約2時間)ものを4基使用して、街区(注4)の中央から四隅に向かって設置(1基当たりブロック(注4)を10本ずつ設置)していきます。街区の中央から設置するので、ユニットの設置誤差を小さくすることができますし、小さくするための労力も減らせると思います。また、中央から四方に向かって設置することで、ユニットを輸送するための鉄路とガントリークレーンのレールも、ブロックを1本設置するごとに街区の両側に向かって平行に移設していくだけで済むので、作業を単純化できます。

また、ガントリークレーンの大きさは、基部が貨車(注1)をまたげる大きさ、高さはユニットを2層に重ねることもできるだけ、ブームの長さはユニットの幅よりも十分長い、という条件から、全体として、

最大長さ(ブーム方向):約40m
最大高さ:約20m
ブームの高さ:約15m
最大幅:約20m

と思います。

なお、このガントリークレーンを使用するために、ユニットの貨車は4編成とし、その各編成も2分割してガントリークレーンがすべて設置し終わるまで待機させることにします(毎日ユニットを積み込み済みのものと入れ替えるために4編成)。また、貨車にユニットを積み込むためにも同種のガントリークレーンを使うと良いかもしれません(移動式門型クレーン(注5)も有力な候補です)。

ユニットの設置の他にも、ユニットを覆う月面の表土を輸送する貨車と荷下ろし・設置のための建設機械、ユニットの内部に設置する内装材や大型機器などを輸送する貨車と荷下ろし・設置のための建設機械も同時進行で使用するため、現場はかなり立て込みそうですが、冒頭で考えていたクレーンよりはすっきりとして効率的な現場にできると思います。

(注1)『ユニットの輸送について』
(注2)『ユニットの密度と肉厚について』
(注3)「ガントリークレーン」(wikipedia)
(注4)『雲の海市の広さ』
(注5)「門型クレーン」(画像検索)

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Posted by かば - 2012.09.07,Fri
最近また言語の習得について考えるようになりました。

といっても、外国語を学びたいなどというのではなくて、「言語を習得して会話できるプログラムを作りたい」という目標の下、言語の習得の仕組みについて考えている、ということです。

人間の赤ん坊の場合は、周囲の人間が話す言葉を聞き、その言葉と共に使用された状況・環境を記憶し、その言語の意味(概念)を把握して、一語文で話しかけられるようになり、話しかけた際の反応で概念を修正していく、と理解しているのですが(文法の理解については分かりません)、プログラムの場合はまったく別の方法が必要と考えています。

というのも、私が作る場合は、キーボードによる文章入力しか入力がないため、赤ん坊の場合のように五感をフルに活用して意味を把握することができません。また、赤ん坊の場合は言葉のリズムなどから、文章を分解して単語を理解するらしいのですが、通常の日本語入力では、単語を理解させることも困難です(というより、辞書をあらかじめインプットしておく以外の方法が思い浮かびません)。

そのため、どうすれば良いかと考えていて、単語の理解については棚上げした上で、タイトルに書いた方法を思い付きました。

これは、

関連性が高ければ意味も似ているとの仮定で、前後にどんな言葉が出たかという関連性を記録し、一定以上の関連性を持つ(できれば、満遍なく関連性が高いという場合を除き、偏りがある場合を抽出したい)言葉のグループをその言葉の概念とする

というものです。

単語の理解について棚上げした状態(集計する際の「言葉」の単位は「(一)文字」を想定)で集計して意味のある結果が出るのかとか、出たとして、プログラムを組めるのかとか、問題は山積ですけど、機会を見付けて、さらに考えを進めたいです。



なお、究極の目標は「言語を習得して会話できる」だけではなく、「感情・意識のようなものを持つプログラム」で、感情・意識をどうやって持たせるか、については、また別に考えています。

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軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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