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外出先で撮った写真をアップしたり、練習として書いた文章などをアップしていきたいと思います。
Posted by - 2024.04.20,Sat
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Posted by かば - 2018.02.23,Fri
世の中には様々な価値観の人がいて、ある人にとって好ましいことがほかのある人にとって不快なことだったりします。また、絶対に間違わないという人はまずいません。このことから、迷惑を互いに許容しあうことは社会を円滑に運営するためにとても大切なことと思います。でも、どこまで許容するかは難しい問題と思います。

今日は外出先から帰る途中に大音量で重低音を響かせる車に出会いました。最初にトンネル内で気付いたときは近くに街宣車がいるのかと思ったほどで、信号待ちで隣りになったときは正直止めてほしいと思いました。幸い、その車はそのあと別の方向に向かったので、一緒だったのは数分のことでしたが、私は今でもこのときあの車に対して怒りを感じるべきだったのか、許容して我慢すべきだったのか分かりません。

数分の我慢であの車の人の自由を制限しようとするなら、同じくらいのことで私の自由が制限されそうになるかもしれません。自分がすることとされることは別と主張することもできますが、自分の主張の説得力や信頼性がなくなります。とはいえ、我慢し続けることはできません。

どうするべきだったのか、我慢するならどれだけ我慢すべきなのか、どれだけ考えても結論は出そうにないので、この辺で終わりにします。

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Posted by かば - 2018.02.17,Sat
新しい事業のアイディアをまとめています。
先行事例もあるし、意義のある事業だと思っていますが、いつものように理想先行で大きく考えるだけではいけないと気付きました。少人数・低予算でも始められるように考えておかないと、実現性を疑われてしまいますし、負担の大きさから協力を尻込みされてしまいます。

確かに、アイディアを膨らませて細かいところまで考えていくのはとても楽しいです。自分にも周囲にも十分な余裕があるのなら、理想先行の大きな事業案でも特に問題にならないと思います。でも、そういう状況ではないのですから、考え方を変えないといけません。アイディアを整理してポイントを絞り、最小限の人数と予算でできることも意識して考えたいです。



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Posted by かば - 2015.08.04,Tue
セミの抜け殻 8月最初となった1日(土)は東からの風が吹く晴天で、前回以上に虫たちが多いように感じましたが、鳥たちは避暑中なのかと思ってしまうほど姿を見せてくれなくて、確認できたのはアイガモの三郎だけという残念な結果でした。

確認できた虫はアブラゼミが大半でしたが、鳴き声からミンミンゼミも少しいたようでしたし、黒いアゲハやジャノメチョウ、ヤマトシジミらしいシジミチョウの仲間などチョウ、シオカラトンボなども見ました。珍しかったのはセミの抜け殻が3個かたまっていたことで、写真も撮りましたが、調整池の周辺でも結構な数のセミが羽化している証拠と思いました。ちなみに、この日確認したセミたちはマツよりも落葉広葉樹の高木が茂っている周辺で多かったですが、セミも樹液を吸う関係で、落葉広葉樹が好みだったりするのでしょうか?

あと、このセミたちを見ていて思ったのですが、あまり目が良くないのか、それとも、種としてうまく飛べないのか、私に体当たりしてくる個体がいたり、木の枝にうまく留まれなくてなんとか引っかかっているという感じの個体がいたりしたのが印象に残りました。あの大きさだとあまり襲われないのか、それとも、短い命のための割り切りなのかは分かりませんが、突然体当たりされるとかなりビックリするので、もう少し気を付けて飛んでほしいです。

【時間】11:35~11:55(大体)
【天気】晴天
【風】東からの風
【出会った鳥】アイガモ(三郎)(多い順、珍しい順)
【今日の写真】セミの抜け殻

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Posted by かば - 2015.07.31,Fri
アブラゼミ 24日(土)は南東からの風が吹く晴天で、前回とは一変してセミがたくさんいました。

前回はセミが鳴いていなくてウグイスが独演会状態だったのに、この日はこんなに一斉に調整池の周囲でセミが出てきたのかと驚くくらいたくさんいて、ちょっと歩くだけで逃げるセミが視界を横切るという感じでした。セミが羽化した場所からどれくらい移動するのか知らないので、もしかしたらもう少し広い範囲から集まってきたのかもしれませんが、もしそうだとしたら、セミたちは調整池の何が良くて集まってきたのでしょう? 身近な生き物なのに、思っていた以上に何も知らないことに気付かされました。

ちなみに、この日に会ったセミたちは鳴き声と、撮影できた個体の様子からアブラゼミが多かったように思います。写真の個体は観察中一度も鳴かなかったことからメスのようですが、私がいたからか、オスが近寄ってくるということはありませんでした。

あと、鳥たちは久し振りにチュウサギに会えました。ヨシやガマの茂みの水際から南側の木立の梢に移動して私を警戒しているようにも見えましたが、セミや他の鳥たちの観察と撮影に移ってしまったので、飛び去ったのかどうかは確認していません。ヨシやガマの茂みをまたサギたちのコロニーにしてほしいので、警戒されすぎていないといいなと思います。

【時間】11:30~12:00(大体)
【天気】晴天
【風】南東からの風
【出会った鳥】ツバメ、スズメ、チュウサギ、ゴイサギ(幼鳥)、アイガモ(三郎)(多い順、珍しい順)
【今日の写真】アブラゼミ

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Posted by かば - 2015.07.20,Mon
エクリプスの始まった三郎 18日(土)は雲の多い晴天で、調整池に着いたときには東からの風が吹いていました。この日は11日(土)よりも鳥たちに会えませんでしたし、トンボも種類が分かるほど近付いてくれなかったのですが、独演会という感じでウグイスが1羽盛んにさえずっていました。

そのウグイスは普通に「ホーホケキョ」と鳴くほかにもずいぶん複雑な節回しで合計20分くらいさえずっていて、もう繁殖シーズンは終わったのではないかと驚きました。さえずっていたのはその1羽だけで、競うように他のさえずりが聞こえてくるとか、メスを見付けてさえずり方を変えるといったことがなかったので、元気がありあまっているオスなのだろうと思いますが、ウグイスのさえずりをいつまで聞けるかに注目してみるのも面白そうです。

撮影できたのはこの日もアイガモの三郎だけでしたが、11日(土)よりも近くから撮れたので、目の周りや初列風切(羽根)の様子からエクリプスが始まっていることがよく分かりました。今までの経験から換羽の期間中はあまり姿を見せてくれなくなるようですが、今の状況で三郎にも会えなくなると被写体になってくれる相手がいなくなってしまうので、できることならずっと姿を見せてほしいと思っています。

【時間】11:30~11:55(大体)
【天気】雲の多い晴天
【風】東からの風
【出会った鳥】スズメ、カワラヒワ、ハクセキレイ、アイガモ(三郎)(多い順、珍しい順)
【今日の写真】エクリプスの始まった三郎

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かば
年齢:
45
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男性
誕生日:
1978/12/25
職業:
患者団体役員
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考え事
自己紹介:
軽度な短腸症候群の患者で、「短腸症候群の会」という小規模な一般社団法人の代表理事をしています。
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